私の住んでいる自治会も新住民のほうが多くなりました。
新住民も自治会に溶け込んでいます。
住民歴20年の私は中堅どころ。秋祭りの役などが回ってきます。
今日はまちづくりの研修会でした。講師は帝塚山大学の中川先生。佐用町内の各地域づくり協議会スタート時からお世話になっている先生です。
先生の言葉の中で、まちづくりに必要な人々はこういう人だということが、歯切れよく話されます。
中でもおもしろかったのは、 よそ者、若者、ばか者という言葉。
この人たちは、その地域に住む人が気づかない地域のよさを、具体的に見えるお宝集団だというのです。
他地域の桜並木の具体例を話されましたが、長年そこに住んでいると桜並木が普通の状態だと思ってることでも、先の3者は、いかにすばらしいことかに気づくと!
こういう目を持って、地域づくりに取り組もうと話されました。
また自治会は、人と人を結ぶ社会資本である。つまりソーシャルキャピタルだ。これってSNSでよく言われてる言葉だなあと感じながら、話を聞いてました。ひょこむやさよっちも、ある意味、自治会的役割を果たしているのだろうか?皆様どう思われますか? |