8月28日（土）、29日（日）の公演に向けて劇団員が9ヶ月ぶりに福崎小に集合しました。

顔ぶれは鈴木一家、大地、山本さん、久し振りに戻ってきた濱藤さんなどいつものメンバー

に、福崎小学校の女子3名を加え、始動しました。

ただこどもたちの中には高校受験や部活動のため今回は出演を断念したこどもいました。

少し寂しい気もしましたがこどもが中心の劇団では仕方ないことです。

暑い１日でしたねー。

今日は飾磨津公園で開催された姫路港ふれあいフェスティバルに行ってきました。

ここは生野を起点とする銀の馬車道の終着点。

ここから海を渡り、直島の精錬所や大阪の精錬所に運ばれて行きました。

会場では食

先日の神戸新聞に「平成２１年度　銀の馬車道　文芸賞」の表彰式の模様が掲載されていました。

その入賞作品を集めた「作品集」が駅の観光案内所や中播磨県民局で無料で配付されています。

　←姫路観光案内所

私もエッセイストになることに憧れて応募

売れない役者をしているhiromineです。

今夕、帰宅すると人情喜劇「銀の馬車道」劇団事務局から夏公演の案内が届いていました。

昨年１０月３１日に福崎で公演して以来、もう７ヶ月が経ちました。

また平成１９年１０月末に初演をしてから足掛け４年です。

公演回数は８回。

私は馬車道建設に反対する川人足役一筋。

私の本職は役とは正反対、道路建設で用地買収を担当する用地屋です。

すっかり反対役が馴染んでしまいました（最後には賛成派に変わるのですが）

大いに笑ってほろりとさせる人情

ｋｕｍａ先生のオープンガーデンに行くのに久し振りに播但線を利用しました。

野里駅から仁豊野駅まで１５分程度の乗車でした。

播但線： 播但線の開通によりそれまで銀の馬車道での輸送から鉄道への輸送へと振り替わり、

馬車道は役目を譲りました。

実家の農作業も早めに切り上げ、姫路に帰る途中に生野に立ち寄りました。

「銀の馬車道」の起点である生野。 

生野では「銀谷（かなや）ぽっぽ祭り」と※「銀谷のわらべ」のイベントが催されていました。　　

お城の掃除が終わった後、恒例のモーニングを食べて向った先は銀の馬車道の起点生野銀山。
へいくろう祭りのことがイベントインフォメーションに挙げられていました。
※「へいくろう」とは、生野の方言で「横着・さぼる」の意味だそうです。
また生野銀山周辺にはヒカゲツツジが多く咲いています。
その花を「へいくろう花」と呼ぶそうです。
ヒカゲツツジ、何とも奥床しい名前ですね。
日陰の身の私にはぴったりの花です（笑）

イベントとして鉱石を運んだトロッコ車を引く距離を競うコンテストがありました。

１ｔの重さです。

中播磨で活動している銀の馬車道劇団、今日は劇団のメンバーが県立考古博物館で行われた未来フォーラムの前座で寸劇を披露しました。

私は劇団の応援隊としてまた中播磨ビジョン委員として参加しました。

劇団員の演技を客席で見るのも大変興味深いものです。

ゴール知らず青春ランナーさんの熱演、浜藤さんの熟練した演技、出井さんのお母さん役も

すばらしかった。そして何よりは鈴

劇団有志で新年会をしました。

劇団員の一人、ねねさんがロンドンから一時帰国した機会に有志で集りました。

福崎の「もちむぎのやかた」で初代市子さん、川人足佐吉さん、ひろさん、おすえさん、ねねさんそして私川人足太助の6人です。

銀馬車御膳を食べながらしばし歓談。

←銀馬車御膳

・劇団の今年の予定

・希望する配役

・円高のうちにロンドンへ遊びに行く相談等々

予定では今年も２回公

次男を試合会場に送っていったついでに楽市楽座に寄って来ました。

毎月第4日曜日に楽市楽座が開かれています。

今日も大勢の人出があったとスーさんや播磨夢路さんが言われていました。

ここは銀の馬車道沿線にある名刹。

境内が広く、建物も立派です。