但馬（たじま）と呼ばれる兵庫県北部の鉄道に関する話題です。
新聞では集客期待の面がクローズアップされていますが、
私は別の角度からの期待を持っていますのでブログに書いてみました。

神戸新聞によると、
「特急『はまかぜ』の新型車両導入に合わせ、ホームの改良などに取り組むＪＲ山陰線・播但線輸送改善事業の着工記念式典が２２日、朝来市和田山町の和田山ジュピターホールで開かれた。」そうです。
　http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002463478.shtml

工事の概要などの

どうして日本人は国レベルの選挙だけ政党を気にするのでしょうか。
以前からこれが不思議でなりません。

国政といっても、外交・防衛政策以外は国内の地方政策です。
ちょっと極端な言い方かもしれませんが。

ならどうして、都道府県はもちろん市町村・特別区の
議会や首長の選挙が政党選挙にならないのでしょうか。
政党公認で戦う議員は公明党と共産党ぐらいです。
田舎では多くは保守系で実は自民党員です。

日本の国政が二大政党制になり（賛否はあるでしょうが）、
これからは市町村まで含め自治体の選挙は政党を

私としては少し変わったブログです。

仏教用語を本来の意味と異なって使用した場合、
それが仏教批判になることがあります。
知らず知らず御釈迦さんの教えを批判し、
誹謗正法という最も重い悪業を作ることになります。
これは親殺しよりも重い悪業と言われます。

よく聞くのが「他力本願」と「お題目」です。
この仏教用語を批判的に使用することは、
もし仏教徒であれば気をつけなければなりません。
また仏教徒でなくても、
一部仏教徒の心を知らないうちに傷つけていることを自覚すべきでしょう。
その上での使

早川書房からこの３月に発行されたタイトルの本を
やっと読みました。
いつもながら私は本を読むのは遅いです。

先日のブログに書きましたが、
クルーグマン教授は先月来日し、
与謝野大臣と対談されました。
そのおり大臣はこの本を原書で読んだ、
財務省官僚はみんな読んでいる、
特に、「まずは、明白な当面の危険な状態をどうにか
しなければならない。そのために世界の政策決定者は、
二つのことをする必要がある。
それは信用フローを回復すること、
そして消費を喚起することである。」
（

先に、ワーク・ライフ・バランスについて、
簡単なブログに書きましたが、
　http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=89390

一方で日本の労働生産性（２００５年）は、
先進7カ国で最下位、OECD加盟30カ国中第20位です。
どうしてこんなに低いのでしょう。

実は全産業が低いわけではありません。
日本の製造業の労働生産性は高く、
OECD24カ国中第6位です。
低いのはサービス業の労働生産性です。

長時間労働をすれば一般的に労働生産性は落ちます。

古く遡れば、日本の縄文時代まで遡る必要があるかもしれませんが、とりあえず、グローバル資本主義の誕生期から考えたいと思います。
その時期とは、ベルリンの壁が崩壊した、つまりソ連・東欧などの社会主義が破綻し、グローバル経済に飲み込まれたときです。
また、新興国が海外投資により発展を開始した時期でもあります。
このようにして、現在のグローバル資本主義が誕生した。
ところで残念なことに、この理念の中心にはレーガノミックスやサッチャーリズムに見られたように、新自由主義の理念があった。新自由主義は本来の

結局、今日はロケットorミサイルは発射されそうにありませんね。
この北朝鮮の動きの主な目的は、
　１　北朝鮮の国内向け
　２　対米戦略
と言われています。

しかし、世界史的に考えて予想外なことが起こっています。
それは、日本が個別具体的に、戦後初めて、
目に見えた軍事的行動を起こすかもしれないこと。

軍事的には攻撃と防御の区別は難しいところがあります。

自衛の行動と言えども、
日本が迎撃することがあるかもしれないということは、
他の国から見れば、驚きでしょう。
特に中