書き込み数は6件です。 | ◀▶ |
そのまま折り返し横川駅へ戻ります。 227系のあき亀山行きとも再びすれ違いますが 下り電車も座席はさらっと埋まっており、よい乗車率です。 しかし山肌に地すべりの跡があちこち残っているのが気になります。 2014年の集中豪雨による爪あとが生々しくまだ残っています。 写真の駅などは、避難所であろう学校に土砂が迫っていたらと思うと 空恐ろしくなります。77名もの方が亡くなった大災害だけに 治山対策もそう簡単にはいかないようです。 途中大町駅でアストラムラインと立体交差します。 可部線側もあとから追加した駅なので1面1線だが 乗降客は多く、この日はオープ … [続きを読む] |
仕事場の屋根のある場所から地下鉄の入り口まで走れば5分。傘を持たずに走った結果は…、みごとに濡れ鼠になりました。がっくし |
あき亀山駅は客扱い可能な1面2線のホームと、電留線3本、保守用車用の1本の線路があります。 電留線から可部・横川方面へも直接出発可能です。 駅にはまだ路線バスどころかコミバスのポールすらなく、まだまだこれからの様子。 ただ背後の台地には住宅がかなり建っています。 もともと可部から広島市街に向かう国道54号線は、県北部三次などを結ぶ主要ルートな上に 住宅開発が郊外に延びていくことで大渋滞を巻き起こしており、バイパスや都市高速建設も進んでいるが 車・バスでは定時性には難がある様子で、鉄道利用が堅調なのはさきほども見たとおり。 これからの将来に … [続きを読む] |
可部駅から復活区間です。その前に1999年頃の情報が載った MapFan V の画像を載せてみます。 旧河戸駅と今回新設された河戸帆待川駅の場所は違います。 また、なぜ他の駅は漢字の「安芸」なのに終点が「あき」亀山なのか この地図をみてやっと分かりました。安芸亀山駅って昔存在したんですね…。 ゆっくり走っているうちに、復活を祝う横断幕などがあらわれて終点あき亀山へ。 土曜日ということもあり、家族連れが写真を撮っていたりとにぎやかです。 次は駅周辺を見てみます。 |
一度はJR完乗を果たした身ですので、当然一度は乗ったことがありますが。 前に乗った時には三段峡まで行ったので、一体いつのことやらと調べたところ 1998年の夏。およそ20年前…。しかも当時1日1本だけの広島から直通するディーゼルカーに 乗って三段峡に行き、帰りは加計で降りてバスで広島市街まで戻っていました。 ということで、ロクサンこと72系電車は当然、105系にも乗っておりません。 時は平成29年。廃線区間の一部復活という前例のないできごとが起こったので 改めて乗りなおすことにしました。 広島駅に降りるとさっそく新鋭227系ばっかり駅に出入りしています。 … [続きを読む] |
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