「焼き畑のどこが好きですか?」 高校生の女の子の何げない質問に、おばあちゃんが語気を荒げる。 「好きっちゅうことはないけん。ばあちゃんたちの一生の仕事だから。山があるから、
できることも わかることも なにもない
いちばんちいさな声で語る ひとの 声を
いちばんすくない言葉で語る ひとの 言葉を
聴こうと 思う
岬多可子
「草地の跡のうえ」より
覚書の中で「いのちの小舟を水に浮かべ… [続きを読む]
アートは断じてリテラシーの問題ではない。
いかなるコンテクストであれ
コンテクストからのアプローチは
思考と感覚の経済…
つまりけちくさい節約精神の表れでしかない
2011 11月23日(水)~28日(月) am10:00~pm5:00 上田泰江 × 黒… [続きを読む]