わが家の前の木に
クマゼミが来ます
寝てられへんねん

朝起きるのも眠かったけど
釣りに行ってしまいました
「大きなバスが釣れるんや」と
脳に刷り込まれてるのかなぁ

でも結果は豆バス



一度だけ
ロッドを引き込むアタリが
有ったのですが
早く合わせすぎて失敗

でもラインの先に
大きなバスの躍動が
伝わった来たので
自分では納得



釣りからの帰り道
昨日のオフ会で
お世話になった
ウェルズさんの自転車と
すれ違いました

峰山に行くって
昨日話してくれた気がする
元気なオジサンです



昨日レス返し出来なかったので
ぼちぼち返そうか


　

プレミアムバスって
広いはずなのに…

今日は
バスを釣るのではなくて
バスに乗ります



６時５６分に乗ろうかな




　

毎年　ちょうど今頃
川で羽化した
カゲロウが　たくさん
飛びはじめます

橋の上の照明の柱で
翅を休めています


欄干にも　とまってる
ジョギングしてると
口にも飛び込んできます

橋の上でカメラで
カゲロウを撮影してると

通る人は皆んな
怪訝な顔して
私の傍を歩いてます


ひとりの若い女性は
私のいる反対側の歩道まで
車道を渡ってゆきました

夜に橋の上で
照明塔に向かって
シャッター切ってる人って

そんなに怪しいのでしょうか


横断歩道の上には
自動車に刎ねられた
カゲロウが沢山いた

ヘッドライトが曇るくらいの
カゲロウの大発生は
まだ

８月の花の百日紅が
もう咲きはじめました

この花が咲くと
「お盆まであと少し」と
いつも思うのです

昨日やっと
わが家の庭で
朝からクマゼミも
鳴きはじめました



川の土手に生えている
雑草から草いきれの匂いが
大人になってからは
草いきれの匂いも
あまり嗅ぐことはありません

草に埋もれるようにして
歩いていた子どもの日々を
想い起こさせてくれる匂い

湿度にも匂いがあるんだねぇ



草いきれの匂いは
キリギリスの鳴き声とが
子どもの頃の夏休みから
いつもセットなのだ




　

　

昼休み
時間が空いたので
近くの神社まで
歩いてゆきました



大門の横には
たくさんの黄色い献灯

ぽかーんと眺めてました
お正月には白い献灯だったなぁ



神殿の上には
夏の白い雲がまぶしくて

今日あたり
夕立が来るかなと
ひそかに期待して



大門の　しめ縄から
垂れた紙垂（しで）が
時折吹いてくる風に揺れて

夏休みクラブ活動帰りの
けだるいような中学生の足どり

玄関開けたら
冷蔵庫の麦茶が待ってるのかな



　

ひまわりって
全部黄色だと思ってたら
いろんな色があるのです



花びらのもとが褐色で
先にゆくほど
薄い黄色になってます

どこかの民族衣装に
有りそうな色使い



暗い赤の花も有りました
花びらの裏側から
陽の光を浴びると
透明感のある赤茶色に

美味そうな紅茶みたい



ミツバチが忙しく
飛び回ってました
ひまわりの蜂蜜って
夏の太陽のような
濃い味なんだろうな

どの花も太陽の核から
コロナや紅炎が
燃え上がってるように見えた

夏の花は姿も
夏の太陽そのもの


　


　

もとはと言えば
オシッコがしたかったのに
ひまわり畑の迷路に
入ってしまった私が
悪いのでございます


去年の迷路は
難なく抜けたので
舐めていたので御座いましょうか

私の背丈以上の
ひまわりの中に入ると
そこは風の無い灼熱の世界

こっちが出口と行けば突きあたり
あっちかなと行くも
もとに戻り

「〇〇ちゃん　そっち行ったら
迷子になるわよ」とお母さんの声
〇〇ちゃんは私の前を
歩いてる小っちゃい子どものよう
「俺　迷子やん」

オシッコしたいのに…
「ったく何処やねん出口」

「すいませんシャッターお願いします」と
若い夫婦の子ども連れ

今朝は少し涼しくて
気温は２０℃でした

池のまわりで見たもの



ジョロウグモ
黄色が　とても目立ちます
歩いてて　うっかりすると
網が顔にベタッと付いてしまう

朝陽が当たると
網が金色に見える



鬼百合の花が咲きました
野の花なのに
オレンジが情熱を感じさせる



午前７時を過ぎたころから
水面に白い花が
開きはじめます

ガガブタの花

この花が咲き始めると
陽が高くなって
急に気温が上がります

ガガブタが咲いたら
今日の釣りは終了の合図