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2009年10月20日(火) 
国の歳出は、10年度予算要求額95兆円を無駄遣いを省いて圧縮する。

歳入は、世界経済失速による6兆円を超える大幅に税収入が減る分は、国債の追加発行と公益法人改革による内部留保取り崩しで賄う。

09年度第1次補正予算で捻出した約3兆円は福祉経済に活用する。

政府〇主党が福祉経済を目指す財政運営が、財務省より示されました。

しかし、政府債務残高は19年には国民個人金融資産1400兆円を上回るため、何時までも国債発行できる訳ではありません。

そこで、来年度に道路特定財源の暫定税率廃止分の地球温暖化対策税への振り替えが検討されています。

そうすれば、暫定税率廃止に伴いガソリン消費が増えて、地球温暖化防止に逆行することはなくなります。

私も通勤に往復150kmガソリンを撒き散らして地球加熱に寄与していますが、温暖化対策税を払えば、少しは気持ちが和らぎます。

いまこそ、鳩〇さん決断の時ですね。

閲覧数850 カテゴリ経済・財政・金融 コメント2 投稿日時2009/10/20 07:21
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コメント(2)
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  • 2009/10/20 22:28
    地球温暖化対策税の導入に、私も大賛成です。

    長年の間、冷房・暖房の効かせ過ぎなどといった、地球温暖化問題への社会の関心の低さといい、エネルギー浪費の理不尽に悩まされてきただけに、「待っていました!」といった感じです。

    次は、「化学物質リスク税」と「エコ物質減税」の導入に期待したいところです。
    次項有
  • 2009/10/21 12:29
    いつもコメントありがとうございます。

    地下資源は無尽蔵ではないから問題です。
    原子力も地下資源に頼っていますし、事故や処理にリスクがあります。

    自然エネルギーに転換することが急がれます。
    昔のように木材燃料、炭焼きが復活すれば、田舎は活気づくと思っています。
    次項有
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