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2010年02月22日(月) 

山や湖などを、その姿や高きを崇拝するもの等は別として

神社に祀られている神の多くは、元来は怖いものだろう。

 

それらが怨霊として災いを起こされたりするのが怖いから

怨霊を鎮める為に「神」と祀り上げ、社も造るのであろう。

 

であるから、神社に詣るというのは、自分には災いを掛け

来ないでと、お願いをしに行くことなのであろう。

 

であるのに、社に祀られた神に、自分を守ってくれとか、

何かを要望するなんていうのは、全くのお門違いであろう。

まあ、祈願をしたから叶えてくれたなんてことは、聞いたこと
ない。

 

だが、交通安全祈願にと、神社でお祓いを受けた直後の車が、

その神社の石の支柱にブツかり、壊れたのを見た事はある。


閲覧数1,275 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2010/02/22 19:01
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2010/02/23 00:42
    八百万の神々が我が国には居らしゃるというか、あらゆる物に宿って居ることにしているのだが、社に祀られてはおらんわな〜。

    まあ、いずれにしても、我々日本人は神さま好きなんやろな〜。

    また、便利なツールでもありまんな〜。

    トイレにも神さんいてるし。


    兎に角、我が国では神という物は都合の良い使われ方をしてきたようだな〜。

    恐れ・畏れが変化して、また、その持つであろう大きな力から、願いも叶えてくれると


    古代では鎮める為には生け贄も出しとったのが、供物になったんやろし

    願掛けゆうのんも、悪魔に魂を売るとかいうのんと、元来はそない変わらんかったんやろな
    次項有
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