沖縄県には多額の補助金が流れています。
これで県民が分断されたと私は解釈しています。
しかしながら基地建設反対派が強く、賛成派の声をまだ抑えているのでしょうね。
ここにきて反対派を分断すべく、県知事の支持者を揺さぶっているように見えます。
おそらく補助金が回らなくなれば頓挫するはずですが、この権益をアテにしている地元企業もたくさんあるのでしょう。
多くの地方では人口流出し、インフラ整備も手つかずのままで交通手段の撤廃まで進めようとしています。リニア新幹線なんか必要にみえませんし、政策の優先順位が間違っているのではないでしょうか。
結局は裏金が回ってくる大規模の事業に、与党議員が群がっていると勘繰ってしまうのです。
多数の人がそう思っているからこそ、裏金問題がやっと国会まで上がってきました。
でも握りつぶされそうですね、この数十年間同じような事の繰り返しです。
国民は温厚で、わずかばかりの減税で目眩しにハマってしまうのですね。
書き出すと過激になってきて、こちらにご迷惑になりますので私のブログで提起していきたいと思います。