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2010年06月05日(土) 
安保条約によりいかに日本の空が米軍に侵略されているか。
1985年8月12日、日航123便(ボーイング747SR-100 JA8119)が
御巣鷹山に墜落した事故もそのことが影響しているようです。

SukiyakiSongさんのツイッター投稿から転載します。

>【安保による日本列島の侵略基地化】週間金曜日6/4P20:列島地図に米軍と空自基地が書かれている。沖縄は全島要塞にして世界最大の兵站基地(弾薬、燃料)。目を引くのは広大な米軍管制空域。通常この空域を避けて旅客機が飛ぶ。(続く①~⑥)

>①例えば、横田エリアは(東)東京都調布(西)富士川身延(南)伊豆半島修善寺(北)新潟に及ぶ広大さ。羽田への着陸は伊豆大島⇒房総半島南端⇒羽田と回り道。まれに、山梨県側を飛行できる。このときは富士山が左斜め下に見える。天気快晴で有視界飛行ができる日で、“米軍の許可”が必要。

>②成田は羽田空域に押されて、房総半島の東海上しか使えない。北側には百里自衛隊基地があり進入できない。南風時は九十九里浜沖を北上し、銚子で左旋回し利根川に沿って西に役40Km飛行し、成田にアプローチする。

>③JAL123便B747が満員の乗客を乗せて墜落した事故があった。羽田を離陸し、米軍横田エリアの東端を南下して相模湾で西に旋回。ここで何らかの異変があった。垂直尾翼を失い、恐らく油圧系統も作動しなくなり、4機のエンジンの推力バランス調整することで何とか羽田に戻ろうとした。

>④しかし、機長はなぜか最短の米軍横田基地へは向かわない。123便はよろけながら北に旋回し米軍横田エリアの西端に沿って北上し始める。そして、伊豆半島上空で旋回してから約170Km北の御巣鷹の尾根に上下逆さになって激突した。そこは、米軍横田エリアに少し入っていた。

>⑤広大な米軍管制横田エリアが立ちふさがって、戻ることも出来ず、最寄りの米軍基地に緊急着陸もせず、170Kmをよろけながら北上し、機長の体力が尽きた尾根に接触し、逆さになって次の御巣鷹の尾根に激突した。

>⑥私の上司が2階席に座っていた。遺体はなし。名前の入ったパンツで確認した。あれから25年経つ。横田エリアは微動もしない。沖縄の難苦は想像を超絶する。(とりあえず終わる)

米軍機が墜落事故25分後に墜落現場を確認していたとの事実もある
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6b82f8465d897…21945fd276

米軍がいかに日本の制空権があるか物語ります。

閲覧数896 カテゴリ海外交流 コメント0 投稿日時2010/06/05 22:18
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