わたしは、今は、ウィルスバスターを使っているが、
かつて使っていた Norton Internet Security でも、 Windows が遅くなるということはあった。
今回、「 ウイルスバスター2011 クラウド 」 を最新版の 「 ウイルスバスター クラウド 」 にバージョンアップしたのだが、
Windows のエクスプローラーが、明らかに遅い。 フォルダーを開くのに、2,3秒かかる。ストレスが高い。
さっそく、Google で検索してみると、
ウィルスバスター・クラウド最新版インストール後遅い ウィルス対策のQ&A 【 OKWave 】 http://okwave.jp/qa/q7724990.html ↓ ウイルスバスター クラウドをインストール後、パソコン全体の動作が遅い ( 重い ) / ハードディスクアクセスランプが長時間点滅 ( 点灯 ) する 製品Q&A:トレンドマイクロ http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2081959.aspx
にいきあたった。
「 修正モジュール 」 をインストールして、再起動すると、 今までどおりに動くようになった。
さて、ウィルスバスターが、他のウィルス対策ソフトより 対策が遅れていたのではないか? という疑念を、またしても抱かせるような 事件が、ネットバンキングのパスワードを盗むウィルスである。
預金者PCからウイルス検出 ネットバンク偽画面表示で警察庁 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0400H_U2A101C1CC1000/ > 警察庁によると、偽画面を表示させるとみられるウイルスの駆除が確認できたソフトは、 > マカフィー 「 トータルプロテクション 」 > シマンテック 「 ノートンインターネットセキュリティ 」 > カスペルスキー 「 アンチウイルス2013 」 > の最新版。
ウィルスバスターの名前はなかったのである。
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