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2013年01月07日(月) 

年明けの東京宝塚劇場に久しぶりに行った。

 

  星組公演 『 めぐり会いは再び2nd~Star Bride~

  宝塚歌劇公式HP

  http://kageki.hankyu.co.jp/revue/correlation/j296.html

 

の 「 初日舞台映像 」 でちらっと舞台を観ることができるが、

初春を祝う華やいだ舞台だ。

( いつも華やいでいるけど、初春らしいのである。 )

 

新春だから、3部構成になっているのだが、

その 第1部の 〔 舞踊ファンタジー 『 宝塚ジャポニズム~序破急~ 』 〕

が、新春を言祝ぐ感じなのだ。

 

序破急の

  > 破では 「 祈り 」 の心

 

のところでは、奈良などのお寺に来てしまったような

錯覚に陥るぐらいだった。(ーー;)

 

 

今までは、二階席 ( 劇場の4F ) でしか観たことがなかったが、

今回は、1月5日(土) が、1Fの一番後ろの列、

そして、1月6日(日)は、1Fのとうとう9列で、顔がはっきりとわかる

席にこれた。

 

「 1000days 劇場 」 時代でも、こんなに前の席だったことはなかったと思う。

 

わたしとしては、

 第1部の 〔 舞踊ファンタジー 『 宝塚ジャポニズム~序破急~ 』 〕 で、

メンバーが 人間ピラミッドをするような姿勢から、右にくるっと、

左にくるっと全員が一同に回るところが、

 

どういうわけか、

 

  H.art chaos ( H・アール・カオス )

  http://hartchaos.chicappa.jp/newspage01.html

  > 1993 「 シニフィアン・シニフィエ・人魚姫 」 東京芸術劇場小ホール

 

で、メンバーが、やはり同じようにそろって、回ったのを思い出させたのであった。

( H・アール・カオスのは、セーラー服を着てやっていたから、

 どことなく、甘美というか、淫靡な香りが漂っていたのだが・・・ )

 

H・アール・カオス でもう一度観たいのは、この 「 人魚姫 」 かな。

 

同じように、統制のとれた動きが心地よかったのは、

 

  Pappa TARAHUMARA パパ・タラフマラ

  http://www.pappa-tara.com/

 

だったら、「1988年 海の動物園 (吉祥寺バウスシアター/東京) 」 で、

これも、また観てみたいものの一つ。

( ちょうど、私たちが行った日に、中沢新一が若い女の子と一緒に観に来ていたのを

 思い出す。)

 

 

 


閲覧数640 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/01/07 00:15
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