「ブルース」言うても、「伊勢崎町ブルース」やないですよ。 日本の歌謡曲のブルースは本当のブルースと言えません。 僕の言うアメリカのブルースは・・・と熱~い石井先生。 長い間(震災前から)わが地区の小学校で音楽教諭をして おられ、2年間の嘱託勤務を終え3月末退職なさいました。 18日(土)13:30~15:50 公民館講座を受講しました。中高年講座だけに高齢の方多し。 講座名は懐かしい歌に親しもう 「千の風になって」ソプラノサックスソロ演奏でスタート 「江戸時代の武士道では、人前で弱音を吐かない。愚痴は周りが 気分が悪い。お金は必要だがお金がなくても『不自由してない』 とすまして暮らす位の心構え(見栄)が大事ということですね。 最近は、思ったこと、感じたことをすぐ態度に表す、言いたい ことを言う風潮があるが口をつつしみ、行をつつしみ、感じの 良い爽やかな立ち振る舞いをしましょう。」と人生哲学を教えて いただきながら 「千の風になって」「花の街」「あざみの歌」「みかんの花咲く丘」「あのこはたあれ」「出船」「故郷」 「川の流れのように」「氷雨」「いい日旅立ち」「あの素晴らしい愛をもう一度」を合唱 後半は、「Jazz」&「ブルース」講座。 G----G----G----G---- C----C----G----G---- D----C----G----G---- ルイアームストロングの定番を♪ 『形』『感覚』『アドリブ』 音楽も漫才も?生け花も人生も心のありさまを、どう表現していくか!につきます。と先生。 最後はゲストの先生のお姉さん(神戸でライブハウス経営)http://www.bar-henry.com/ に 「サマータイム~りんご追分~オールオブミー~買い物ブギ」を アカペラで歌っていただいたりと衝撃の公民館講座でした。 |