1,904万kW/2,348万kW (09/21 18:25)
81%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=248818
2007年02月12日(月) 
11日~12日にかけて、職場の懇親旅行で鳥取に行ってきました。
鳥取市を中心とした東部~中部で、旧国名でいうと因幡(因州)と呼ばれる地域です。
で、この時期、山陰に行く最大の目的は、ズバリ『松葉ガニ』です。
「もういいや」って言うくらいカニが食べた~い!
ということで、徒然なるままに因州紀行を書いてみました。

11日は館山を4:45に出発し、羽田発7:10のANAで一路鳥取空港へ。(なんでも、一日にいくつも便がないらしいので、こんなに早かったのです。)
8:30に鳥取空港に着きレンタカーで、倉吉市へ向かいましたが、途中で白兎神社に寄り道。

ここは、言わずとしれた「因幡の白兎」の舞台となった神社で、大国様に助けられた白うさぎ=豊玉 姫命が御祭神で、皮膚病・やけどなどにきく神社として知られています。
神社の歴史は不明ですが、土台の石が菊の御紋の型をしているところから、由緒あるお社とも言われています。近くに、うさぎが体を洗ったと言う「御身洗池」などもありました。

神社下の駐車場に道の駅があり、因幡の白兎の歌がかかっていましたが、実はこの歌あまり聞いたことがありませんでした。
歌詞は
♪大きな袋を肩にかけぇ~、大国さまが来かかるとぉ~、そぉ~こにいなばの白うさぎぃ~、かぁ~わをはがれて赤裸ぁ~♪
ちゅう歌らしいです。

朝も早かったためか人もおらず、この先の道中の安全を祈願し、一路倉吉へ。
倉吉はご存知の通り、里見10代忠義が 転封を命じられ安房から移った先。
忠義のお家再興の夢もむなしく29歳の若さでこの世を去った地で、南房総との縁も深い場所です。

(つづく)




閲覧数119 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/02/12 23:10
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
sazanamiさん
[一言]
千葉県房総半島最南端からの参加です
■この日はどんな日
ほかの[ 02月12日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
コメントはありません。
■最近の書き込み