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2007年02月16日(金) 
鳥取城の後は、駅近くのホテルにチェックインし、いよいよこの旅行のメインイベント「かに三昧」です。
会場は、なぜか別のホテルの中にある「花のれん・春歌秋灯シティホテル店」(何故に、宿まるところがそこじゃあなかったのか、不明)。
いわゆる「かに会席」ってやつですかね。

まずは、一般的な刺身が用意されていて、それをつまみに飲んでいると、かにの甲羅に詰まったかに味噌(カニの身入り)が出てきました。(写真左)
それを固形燃料で軽く炙ると、これがちょ~美味。コレは酒が進む!
甲羅の中を嘗め回したくなりましたよ。

次に出てきたのは、「焼きが二」。
お店の方によると、焼き方はまず、かに足の身が出ている側を炭火で軽く炙り、色が変わったら反対側(殻が付いているほう)を炙ります。
で、身が「ぷくっ」って膨らんできたら、もう食べごろ。
あつあつを口に頬張ります。
かにの身と殻が焼けた香りが、なんともいえない絶品。
普段、焼きが二なんて食べたことが無いので、幸せを感じます。

で、その次は「かにすき」。
かに足と野菜がてんこ盛りで、「これで人数分ですか?」と聞くと、「いえ、半分です」との嬉しい返事。
こちらも正しい食べ方は、スープ温まったところで、まず、かに足を投入。色が変わったところで、取り皿に出して野菜を逐次投入。野菜が煮えるまでの間、取り出してあったカニを食べます。
こうしないとダシが出すぎちゃって、かにが美味くないらしい。
このかにも身が詰まっていて、焼きが二とは違った美味さ。
なんとも贅沢な食事になりました。

この頃になると、ビールも焼酎に変わり、話もはずみます。
野菜が煮えたらカニを投入、そしてまた野菜の繰り返し、
スープもカニのダシがよく出ていてコレがまた美味い!
いい加減、腹も一杯になり「はぁ、かれねぇお」状態となったところで、仕上げの「かに雑炊」
ご飯を入れてねぎを散らし、最後に玉子でとじると出来上がり。
かにのダシも出ていて、本来ならおかわりをするところですが、本当に「はあ、かれねぇ」。
お残ししちゃいました。
ちなみに、旅行と言うこともあり料理は5,000円、飲み代をプラスすると、7,000円/人といったところですね。
普通の宴会よりはちょっと高めですが、「と~ぶん、カニはいいや」といいたくなるほど大満足な食事でしたよ。

閲覧数128 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/02/16 21:34
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