今日は九重小ネットデイ。
昨年の5月ぐらいから、PTAへの説明会を2回ほど行い、準備してきました。
全校児童が104名の学校に集まったボランティアは、なんと145名!

私は、C県の教育次長からボランティアで参加するとの連絡を受け、8：34に館山駅で次長をピックアップしてから九重小に向かいましたが、車中で「教育次長という立場から、まわりがなかなか学校現場に行くことを許してもらえないんですよ。」と話していたのが印象的でした。
なので、今日は思い切りネットデイを楽しんでもらおうと思い、工事班で活動してもらい、かなりネットデイについて感じてもらえることが出来たと思います。
自宅が東京の中野との事で、昼食後にはお帰りになりましたが、田舎（失礼）の学校や景色が気に入ったか、帰りは九重小から九重駅まで田んぼ道を歩いて帰りたい、九重⇒館山間のローカル線に乗りたいとの事だったので、あえて館山駅まで送らずに希望通りに九重小でお別れしました。
一見、いかにも国の役人（国から県に出向中）と言う感じでしたが、なかなか、ユニークな方でしたよ。

工事は予定通り終了。開通式も皆さんのお蔭様をもちまして無事終了。お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました！

17：00からの反省会は、九重小学区以外からは、私がただ一人参加させていただきました。
初めての方もいましたが、飲むほどに親しくなり会話も進むのがネットデイのいいところ。
楽しいひとときはあっという間に過ぎてしまいました。
やはり、コレがあるからネットデイはやめられないよね。
とは言うものの、ネットデイも回を重ねると、慣れから開通式などにおける感動も薄れがちになりますが、あるお母さんと話をして「スライドショーを見て、涙が流れてきました。」の言葉に、なんだか忘れかけていた記憶がよみがえってくる思いでした。
んー、やはりネットデイはよいよ！
懇親会に来られなかった皆さん、おいしいビールをご一緒できず残念でした！