今日は湾岸まるごとゴミ拾いがありました。
このイベントは9:00から11:00まで、浦安市・市川市・船橋市・習志野市・千葉市のベイエリアをまたぐ5市を中心に、さらに木更津市・富津市・館山市・九十九里も加えた9つの市区町村で一斉ゴミ拾いを行い、午後は千葉マリンスタジアムにて象徴イベントを開催するものです。 館山市では、「鏡ケ浦クリーン作戦」の秋バージョンとして、那古・北条・新井・沖ノ島の各海岸で実施され、たくさんの地域の方々にご参加いただきました。 ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。 私は沖ノ島を担当していましたが、準備のため1時間ほど前に現場に着きました。 で、寂しいので、昨晩のオフ会の飲み会でうみがめさん(毎回、沖ノ島で参加していただいています)も「早番」にお誘いしておきました。 うみがめさん、飲んだ席での話を忘れずにありがとう! 準備も終わり、二人で話していると、なにやら急に鳥の群れが海岸北側の会場でなにやら忙しそうに騒ぎ始めています。 うみがめさんによれば、あの下にはスズキがたくさんいて、スズキに追われた小魚が海面に逃げるため、それを追って鳥が集まってきているとの事。 そのポイントでルアーを投げれば、スズキが釣れるため、それを見て今度は人間が集まるらしい。 生態系を垣間見るような光景でした。 湾岸まるごとゴミ拾い実行委員会からはちゃかぴぃさんが参加したので、打ち合わせもスムースに終わり、あらためて「わんだらぁ」繋がりのありがたさを感じました。 沖ノ島では約200名が参加。 一見、それほどゴミは多くなさそうでしたが、1時間弱の作業で燃えるゴミ150袋・燃せないゴミが3袋集まり、お陰さまで沖ノ島も綺麗になりました。 でも、うみがめさんの話では、まだ藪の奥にかなり昔から捨てられていたと思われるゴミが大量にあるらしい...。 |