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2016年02月17日(水) 
昨年10月 宝塚商工会議所青年部の研修旅行で
ジャパネットたかたさんの本社を訪れて
髙田 明社長とご縁を頂くことが出来ました
http://sns.ajcost.jp/blog/blog.php?key=258731

一緒に行ったメンバー同様
僕も髙田明さんとの出会いに興奮し、感動し
こんな人になりたいと思った。

その日から髙田社長の出るTVを観て、書籍を読み、
家族に笑われるほど 髙田社長の大ファンになりました。

友人から2月に大阪に髙田社長が来るらしいと
ただその言葉を聞いて、“会いたい”と強く念じたら
会えることになりました。


髙田社長は先月ジャパネットさんからの業務は勇退されて、
しゃべらなくなった一か月と笑いを誘っていました。


人生と経済は同じで、誰も予測は出来ない。
誰も答えを持っていない。だからくよくよしないで
今やること 考えることをやる。
過去は振り返らない、未来はわからない。
だから 今を生きる 
今を生きると話されていました。

出来ない理由を人は言いがちだ。
自分を信じなければ出来ない理由を言う。
自分を信じた人が夢を実現できる。

年齢は関係ない。
何でもできる。
物事は考え方次第でどうにでもなる
ゲーテも言っている。
「自分を信じてやり続けたらそうなる」と

世阿弥が言っている
「初心忘るべからず」
初心とは何歳になっても姿を変えていく
やりたいと思うことは変化がある
変化があって当たり前
だから変わっていくことに対応する
初心は変わっていくもの

人生はシンプルである
複雑にしているのは人間だ。
人間が人間が複雑にしてきた。
何を優先にやったら良いか考えていく

たとえば、恋愛や仕事など100の悩みがあっても
恋愛がうまくいったらすべてうまくいく。
そんなものだ。

通信販売をしてよかったと思っている
人に伝えることの大事さを学べた。
物を伝えることの大事さを実践で学べた。

ラジオCMで宣伝する機会を得て
長崎で出来るなら、福岡で出来る
全国で出来ると思えた。
どうしたら出来るのかを考えた。
だから出来たと思う。

変化が激しい世の中だが
変えてはいけないものがある
それは理念や指名
我々は何のためにやっているのかは変えてはいけない。


伝えるには“間”がいる。
有を生む“間”がいる
人が何を感じるのかを感じなければいけない


髙田社長から伺った話をまだまだありますが、
書きれないくらいです。


僕が髙田明さんに魅かれるのは、
“優越感もなく、劣等感もない” ただ今を生きている人だからです。

僕は劣等感の塊で自分に自信がない。
だから軽はずみの発言をしたり、空回りをよくしてしまう。

学生時代成績がずっと悪かったから
せめて明るさだけは一番になろうとカラ元気の日々
20代の頃は何をやっても上手くいかなかった。

30代 宝塚に戻っても
うまくかみ合わない時間

人はどうみているかわからないが、
自分に自信を持てなかった。
だから未来を変に不安がったり、過去に後悔したり。


昨年10月 髙田さんに出会い
自分の人生が全て肯定された気がしました。
まさに〝今を生きる”この言葉が全てを肯定してくれました。
まだまだ 僕は今を生きてはいませんが、
そうだ 今を生きなきゃ!と思えました。

髙田さんとは二回しか会っていませんし、
この先 何回も会えるかどうかわかりませんが、
〝ただただ背中だけを見て信じていける”と
思えました。

あまりに興奮しすぎて
昨夜はなかなか寝付けなかったです。

髙田さんはあと45年間生きると言っていましたので、
その間に一回ぐらいはゴルフを一緒に行けるようになりたいです(笑)

閲覧数632 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/02/17 17:39
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