はりまのアク糖とは、夢前のさとうきびからできた砂糖です。
食・地の座は、はりま地域で100%地産地消にチャレンジしてる集まりです。第1回目は51%以上なら良しとしていたそうですが、今年は100%に目標値を高められたとのこと。もちろん調味料から、食材までを地域産品で賄おうというものです。
版画家の岩田さん、生産業者の衣笠さん、栄養士・調理師の佐藤さん、流通業界の山田さんからお話を聞かせていただきました。
それぞれの立場から、食に対する思いが語られます。
・はりまのアク糖は、衣笠さんのチャレンジの中からできた砂糖です。 ・佐藤さんは3ない弁当(カラフルでない、かわいくない、冷凍食品を使わない)を朝5時おきで作っておられます ・山田さんは、地産地消ではどこにもまけないストアー作りをされてます
「おいしい顔、おいしい言葉で、おいしい社会を作るのだ」と岩田さん
みんなの思いが一つになって、はりまからの挑戦は続いていきます。 もちろん、最後は地元産品による直会(なおらいかい)で舌鼓。みなさんお世話になり、ありがとうございました。
はりまのアク糖
はりまのアク糖瓶詰め
地の座シンポ |