きれいな字にあこがれます！！

最近知人の親族の告別式に参列する機会が何回かありました。
式場受付にてペンなどで所属や自分の名前を記帳します。
この時ばかりは上手に書こうと思うのですが手に力がはいって
上手く書けません。
またゴルフ場のフロントでも自分の住所・氏名を書きますね。
素敵な女性スタッフを前にすると手が震えて上手く書けません（苦笑）

やはり字を習っておくべきだったと後悔する訳です。
帰宅してから「ペン字講座」受講だ、と意気込むものの、いざ申込書を書いて受講料を見ると気持ちが萎えてしまいます（高くて）
申込書に書いた字を見て「さほど判読不能ではないし、マッ　イイカ」ということになってそのままになってしまいます。

「品格のある文字を書く」という本が話題になっているそうです。
http://tkj.jp/book/book_01595201.html
なんでも六度法といって右上がりに六度傾けて書くと見違えるように美しく見えるそうです。
人間も六度顔を傾けると美しく見えるそうです（冗）

デジタル化が進んで公私ともにかなり書くことは少なくなってきましたがまだまだ日常的に自分や家族の名前、住所を書く機会はあります。


かつて私も一時期通信講座でペン習字を受講していたことがありました。時間に追われ練習不足で課題を提出して赤ペンでよく直されていました。あまり身に付かなかったような気がします（自虐笑）
←当時の受講テキスト
←添削された作品

字の綺麗な人は羨ましいですねえ。
字で人格・品格を判断するつもりは毛頭ありません。でも美しい文字を見ると書き手の身も心も全てが美しく、教養高く思えてしまいます（笑）


ひょこむが忙しくて（笑）全然練習する余裕がありませんが
静かな夜、机に向かって愛用の万年筆で再度「ペン習字」にチャレンジしてみようかと思うこの頃です。

あっ但馬検定の受験勉強も忘れず。