「第1回全国銀の馬車道フォトエッセイコンテスト」の受賞式に受賞パーティと、盛り沢山あったのですね。
>S田さんの作品が銀賞(銀の馬車道の銀にかけて)を獲得
おめでとうございます~☆
県立大学環境人間学部で「第1回全国銀の馬車道フォトエッセイコンテスト」がありました。 私の友人のS田さんもコンテストに投稿していました。 学内の音楽堂でミニシンポジウムと表彰式がありました。 な、なんとS田さんの作品が銀賞(銀の馬車道の銀にかけて)を獲得しました。 http://www.geocities.jp/ginbasha2008/sakuhin18.html 審査員の評価も高く「昔の高速産業道路である「銀の馬車道」と現代の高速道路「播但連絡道路」の交差する構図。それに銀鉱石を運んだ馬車と人を運ぶバスとの対比がすばらしい。」 惜しむらくは手前が日陰の状態に写ってしまったこと」 彼は某土木事務所の技術屋さん。道路を作ったり整備したりするのが本職です。そんな専門家の目で見た馬車道と播但連絡道路を簡潔なコメントで纏めています。 受賞は私にとっても自分のことのようにうれしかった。 というのも以前にも触れたかもわかりませんが私の本職は道路などの用地買収(今は内勤ですが)。 この播但連絡道路も神河町から生野までの5.2kmの建設に携わりましたから。 その後受賞パーティーが校舎内の研究室でありました。 私も参加させていただきました。 パネリストの方々や若い学生さんと馬車道などの話で大いに盛り上がりました。 ←受賞風景 ←受賞作品についてコメント ←受賞パーティー |