船場川であそぶ会ではこの6月から定点観測活動として毎月一定の箇所で川を観測してそれを絵に描きます。
私が担当する箇所は船場川の支流大野川の桜並木。
自宅からすぐの場所です。
この桜並木は春には豪華絢爛の花を咲かせ、地域でも有名です。
今は葉桜となっていますが緑が梅雨入り前の空に映えています。
遠くには広峰山と無線中継塔を望むことができます。
私の描いた大野川です。↓
絵も音楽も芸術系は子供の頃から苦手でした(笑)
構図は岩田健三郎画伯が描かれました。
私は水性色鉛筆で着色しました。
おとなのぬり絵です
早速、今から「川のほとり美術館」に観測結果を提出してきます。
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スケッチ箇所から少し下流ではカルガモが子育てをしていました。
子ガモが5羽いました。
野良猫やイタチに襲われず、全て成鳥になることを願っています。
翻って我が家の子ガモ達。
2羽は父親カモの背丈を追い越し、外形は成鳥ですが手がかからなくなった反面、お金がかかるようになりました(苦笑)
早く成鳥になってくれることを望みます・・・