今日は中播磨ビジョン委員会「銀の馬車道」分科会の第2回会合でした。

このビジョン委員会は県民局が主体となって募集した委員99名で構成されています。
委員は９のグループのなかの何れか１つに属してテーマに沿って活動します。

私は2期目で、前期同様、「銀の馬車道」グループに属しています。

このグループは歴史街道「銀の馬車道」でつなぐ人と文化をテーマにして沿線の地域を繋ぎ、地域づくりに取り組んでいます。

今日の会合はこの1年の活動方針などを意見交換しました。

当面の活動

１．銀の馬車道探訪
　平成21年7月19日（日）飾磨港～生野銀山４９ｋｍを歩いて（冗談）バスで辿る

２．ミニフォーラム
　　平成21年7月26日　福崎町辻川付近

　　平成21年10月25日（日）市川町屋形

３．自由研究（各自）
　　平成21年8月23日（日）市川町屋形　地蔵盆　見学

などなど楽しく地域を勉強し、また地域の人達と交流を深める企画を
立案しました。

また銀の馬車道を縦糸にそれに絡む横糸として交差する「巡礼の道」、「播但線」の歴史などの知識を深めようと考えています。


今回の出席者は16名。
皆、銀の馬車道を含めた中播磨の歴史についての知識を吸収することに旺盛な人たちです。

私自身、銀の馬車道劇団を通じて「馬車道」を幅広くしってもらうよう活動していますが、このように比較的地味な活動を通じても広くしってもらうよう取り組んでいます。
グループのリーダーとして引っ張っていくことになりますが責任重大ではありますが（笑）






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