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2009年06月25日(木) 
いつもは、SF、サスペンス、ミステリー系の本ばかり読んでいるのですが、ふと見つけたエロチックな表紙。



謎に満ちた大人の恋。
この女性を本当に愛しても良いのだろうか。
家族、友人、すべてを失ってしまっても‥‥‥

究極の男女の姿を描いた長編小説。


『宝田さん、覚悟はおあり?』。正太郎に届いた一通のメール。息子の結婚式で紹介された新婦の母親、
かつて愛した女の姉との出会いが正太郎を狂わせていく……。
そしてふたりの出会いを機に、迷宮入りしていた事件が再び動き始める。



こんな帯に惹かれて読みました。


"こんな事は実際には経験できない"
自分の中にできる仮想現実、"妄想"の中でそれを疑似体験できる読書は素晴らしい。

閲覧数1,669 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2009/06/25 21:46
公開範囲外部公開
コメント(10)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/06/25 21:52
    面白い小説は
    夜が更けるのも
    忘れさせてくれます

    次項有
  • 2009/06/25 21:55
    ROMさん
    なんとも
    次項有
  • 2009/06/25 22:05
    >三年ねたろうさん

    油断すると次の日に響きます。
    次項有
  • 2009/06/25 22:07
    >ROMさん

    気まぐれです。
    次項有
  • 2009/06/25 23:27
    裕太郎さん
    深いいですね。
    次項有
  • 2009/06/26 05:29
    空想する、想像する、妄想する事は大切な事ですね。
    うちの会社の若い子は全く出来ませんが(笑)
    やはり本は読まないと。
    次項有
  • 2009/06/26 08:16
    すぶたさん
    想像の中で自分が主人公に近い存在になることも
    できますね。
    読書はテレビや映画とは違った楽しみがありますね。
    次項有
  • 2009/06/26 19:34
    >やべっちさん

    最近の若い人はひどく現実的です。
    次項有
  • 2009/06/26 19:42
    >すぶたさん

    本を読んでいると、映画とかドラマを見ているかのように浮かんできます。
    本を読み終えると、映画を見終わったような満足感があります。

    私にとって、世界一早い先行ロードショーです。
    次項有
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