1,583万kW/2,867万kW (09/20 06:25)
55%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=98073
2009年08月09日(日) 
を促進すべきではないでしょうか。

世界景気後退はあるものの、

富裕層の日本食材への需要による

農産物輸出が急拡大しています。

農水省の世界戦略は2013年販売額1兆円

を目指しています。

その中で、自由貿易協定(FTA)

経済連携協定(EPA)の推進は

欠かせません。

貿易国の中国、韓国は積極的に進めている中、

日本は自由貿易に消極的な国と見られており、

通商において不利益を被っています。

国内農業を守る姿勢は、貿易立国としての

国の行く末に暗雲が立ち込めています。

攻めのタイミングを誤ると

他国から大きく立ち遅れ、ジリ貧となり

国内需要だけでは、農業技術や農業の衰退を

招く結果となってしまいかねません。

日本の企業戦略として農業を考える時だと

思うのですが。。

閲覧数550 カテゴリ参画共同社会 コメント4 投稿日時2009/08/09 16:25
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/08/09 18:26
    日本の場合どこの国と締結するかが問題ですね。
    次項有
  • 2009/08/09 18:30
    自給率向上が急務になっているのに、輸出とは、飛躍しているような感も否めません。(フランスのように、100%超ならば、余裕でしょうが…日本は40%を切るかきらないかです。)

    米の消費を見直すことも大切ですが、小麦の自給率を高めるのが最大の課題でしょう。
    昔は、米の裏作として、小麦が作られていたはずなのに…
    有機農産物のシェアも0.1%台。

    今の日本の農業は、かなりおかしいです。
    次項有
  • 2009/08/09 18:58
    > アフリカンさん

    愛媛で栽培されるイタリア産オレンジは、イタリア農家も舌を巻くおいしさだそうです。

    海外では品質に優れた日本の農産物の評価は高いし、アメリカでもきっと売れると思いますね。
    次項有
  • 2009/08/09 19:02
    > 市民派化学屋さん

    実は2008年には中国を中心に4000億円を超える輸出販売が行われています。

    日本では販売がのびないりんご、みかん、桃、梨など輸出して、海外から日本の農産物が見直されるのではと思っています。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
あほねんさん
[一言]
稲、小麦、蕎麦を無農薬無肥料で栽培しています。手打ち蕎麦、ビザ、濁…
■この日はどんな日
ほかの[ 08月09日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み