１０月１５日に収穫した食用ヘチマ。

巨大になり過ぎて食用に適しませんでした。

捨てるには忍びないのでヘチマタワシにすることにしました。
水を張ったバケツの中に一月浸し、果肉を腐らせて除去したうえで乾燥させました。

少し、水替えを怠ったため変色してしまいました。
機能には問題ありません。

これを適度に分割してタワシにします。

これでいつも私の気ままな行動を温かく見守ってくれているかみさんの背中を流してあげます（笑）

裳裾濡らして 玉苗 植うる~♪

70年前の早乙女が田植をしています。 母です(笑)

今日は実家の田植。 実兄と一緒に農作業。

今年もまた1軒離作しました。 農業初心者の兄や私に米作りを教えてくれたおじさん。 寄る年波には勝てませんでした。

これから収穫までの4ヶ月、猪や

 古事記の記述によると、日本は「豊葦原の瑞穂の国 (とよあしはらのみずほのくに)」とされています。
私の実家がある但馬の地域もかつてはこの時期、水を張った田に稲苗を植えて美しい光景をみせてくれていました。
 

今日は私の誕生日。

雨の降る中、書写山の麓の広大な圃場をキャンパスに見立て、多種類の稲苗で姫路城を描きます。

今年が5回目、ラストイヤーです。 

雨の予報でも田植えは行わなければなりません。

有休をいただいて実家の田植えをしてきました。

作業中盤から雨がきつくなりました。

田植えに雨はつきもの。

カエルのテンションは上がりますが私のテンションは下がります。

ＧＷの後半はだいたい実家の農作業。

米をもらうためには労働力の提供が必須です。

実家の田んぼがあるところは但馬地方の谷合。

圃場整備がされていないため田んぼの形は歪で雲形定規のような。

耕作する人はわずかになりました。

我が家では比較的整形な田を耕作し、残りの田は休耕田や猪の遊び場になっています。

昨日と今日で代掻きをしました。

事前に兄が田起してく

台風一過の但馬の田んぼは黄金色に輝き、稲刈りの真っ最中。

本来なら先週末に刈っておくべき稲が台風のため今週に延期。

一部の田は倒伏していたりして痛々しい光景でした。

我が家は兄が火曜日に稲刈りをしてくれていて乾燥も終わり、今日が籾摺りでした。

３０ｋｇ×２８．５袋の玄米が採れました。

昨年に較べ△１袋、昨年並みといったところです。

大震災の被害があった米どころ東北地方のことを思うと手放しで喜べず、複雑な心境です。