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読み終わりました。 あっという間でした。 相変わらず東野圭吾さんの本は読みやすくて好きです。 状況説明みたいな文章があまりなく、それでいてわかりやすくすっと入ってくるからなのかな。 いつものことですが、頭の中で映像が動き出し、映画を一本見たような気分です。 |
日本文学振興会は14日、都内で第142回芥川賞・直木賞(平成21年度下半期)の選考と発表を行い、芥川賞は1999年上半期以来の該当作なし、直木賞は佐々木譲氏『廃墟に乞う』と白石一文氏『ほかならぬ人へ』が選ばれた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000025-oric-ent 白石一文氏の作品は、氏の名前に縁があり、この受賞作をはじめほとんど読破しています。 きっかけはそこだったのですが、ほとんどミステリー物しか読まない私の肌にも合うようです。 一番好きな作品は「もしも、私があなただったら」 大人の男女が互いに愛し合うとは一体どういうことなのか?誰も … [続きを読む] |
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昨年、第11回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した 緒川怜さんの小説です。 受賞作の「霧のソレア」も読んでいましたので期待を込めて...。 以下ネット上から抜粋 取調室で被疑者死亡事件を起こした男性刑事、瀬川文秋。物心つく前に親に捨てられ孤独に生きてきた女性刑事、功刀沙矢子。二人に与えられた極秘の特命、それは、十年前に起きたカルト教団集団自殺・連続爆破事件の捜査直後に依願退職し警察を去った、元公安警察官殺害事件の真相解明だった。メンツ、建前、他人への無関心、保身、事なかれ主義—。組織の論理に振り回され連続して起きる現場警察官の自殺 … [続きを読む] |
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