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最近地球温暖化懐疑論が再燃しています。 現在、国会審議中の地球温暖化対策基本法案も 原子力発電推進が盛り込まれ、http://bit.ly/9LGYkh 再生可能エネルギー導入の障害となりつつあります。 そこで、地球温暖化問題は化石燃料が原因の現代生活 のあり方であり、エネルギー問題でもあることから 地球温暖化懐疑論への反論記事を転載します。 筆者は国立環境研の江守正多氏で、懐疑論が始まった 昨年3月からのシリーズも最終回取りまとめです。 ○温暖化科学の虚実 研究の現場から「斬る」! http://bit.ly/d4UB95 ○参考に過去のブログ ☆地球温暖化論 懐疑論への反 … [続きを読む] |
いま、現政権において、地球温暖化防止対策法案に原発推進が盛り込まれ、14基の原発が造られようとしています。 すでに50基の原発があるにも関わらず。 今回はプルサーマルの危険性を訴えます。 きみどりあおいecoyokoさんからの情報提供です。 「プルサーマルのウソと真実」というエントリをブログに載せました。日本のメディアも政治家も、ドイツと違って原発の危険性を訴えないことが問題! http://bit.ly/cA2TtN きみどりあおいさんはデンマーク在住ですが、ドイツ、デンマークに続いて原発全廃を日本でもと主にブログ等により活動されています。 |
地球温暖化対策基本法が今日12日鳩○内閣により閣議決定されました。 結局地球温暖化防止=原発推進と同意語であることが露呈しました。 国民の意見が反映されない官僚主導の法案が成立する勢いです。 この暴走を止める手だてはないのでしょうか。 国会でのぎりぎりの攻防を願うしかありません。 環境エネルギー専門家飯田哲也氏のブログから 法案の問題点が記述されていますので、 参考に http://bit.ly/9LGYkh 改めて原子力発電推進反対! 再生可能エネルギーによる低炭素社会実現へ 我慢しようエネルギー消費 日本人は世界平均の2倍のエネルギー消費を行っ … [続きを読む] |
国際合意による温室効果ガス1990年比 2020年までに25%削減するための法案。 地球温暖化対策基本法がまもなく閣議決定 されようとしているがその問題点が明らかに。 4つの問題点を指摘している。 ①25%削減に条件をつけるな 現法案には国際合意という条件がついており 法案の実効性が疑問 ②排出量取引制度に総量規制を 現法案には原単位排出量削減も認められており 生産量が増えれば排出量が増える仕組み ③原発推進を掲げるな CO2排出量を増加させ省エネに逆行する 原発推進は認められない ④再生可能エネルギー社会の実現を 太陽光、風力、 … [続きを読む] |
以下、終焉に向かう原子力と温暖化問題 京都大学原子炉実験所 小出 裕章氏の主張をコピペします。 人類の諸活動が引き起こした災害には大気汚染、海洋汚染、森林破壊、酸性雨、砂漠化、産業廃棄物、生活廃棄物、環境ホルモン、放射能汚染、さらには貧困、戦争などがあります。そのどれをとっても巨大な脅威です。温暖化が仮に脅威だとしても、無数にある脅威の一つに過ぎませんし、その原因の一つに二酸化炭素があるかもしれないというに過ぎません。日本を含め「先進国」と自称している国々に求められていることは、何よりもエネルギー浪費社会を改めることです。あらゆる … [続きを読む] |
地球温暖化懐疑論に憂慮する科学者同盟 USCが反論しています。 その英語版が和訳されたブログを紹介します。 訳者はつくば市の太陽電池研究者です。 http://bit.ly/9mYzi8 無断拝借お詫び申し上げます。 蛇足 私の兄弟がいまジャンプしているなう いやんねぇww |
鳩〇首相が国連気候変動サミットにおいて、140カ国首脳の前で英語による演説を行い「1990年比で2020年までに温室効果ガス25%削減」を約束し、各国首脳から賞賛の拍手が起こりました。 日本が地球温暖化防止に向けたメッセージとともに、日本が得意とする環境技術を利用して世界のリーダーシップへの期待が高まる演説でしたね。 日本はもちろん世界でも珍しい理系首相としての面目躍如です。 個人の自立と尊厳を軸にし、お互いが支えあう友愛社会の精神が世界の向かって発信された一瞬です。 自分の言葉の語る、そして平和貢献の分野で世界をリードして欲しいです。 以 … [続きを読む] |
を産業界にもたらすのでは。 22日、国連気候変動サミットで鳩〇首相が日本の温暖化ガス削減中期目標を表明します。 「2020年までに1990年比25%削減を目指す」 全ての主要国が参加することに日本がリーダーシップをとる。 EUからも意欲的な目標を高く評価しています。 産業界はもとより〇主党支持母体である連合からも批判が出ています。 しかし、日本の産業はものづくり立国として、新たな環境技術を開発するチャンスでもあります。 バブル時代の多角経営から方向転換して、得意分野に特化した経営を進め少子化時代に備えるべきですね。 三菱自動車は社運をかけて電 … [続きを読む] |
小野市で行われたひょうご自然の森活動の座学で、 森林協会の元井さんから水の価値についてのお話。 NHKテレビ(H13.5.4)より ・地球の自然の価値 海21兆ドル 森林4.7兆ドル 河沼6.5兆ドル 農地0.1兆ドル 計 33兆ドル(3600兆円) しかし、年100兆円(3%)づつ減少している。 ・地球上の水 塩水 海水 13億4992万9000km3 97.5% 塩水湖 9万4000 0.007 淡水 氷 2423万0000 1.75 ただし、ここまでは利用できない水である。 淡水湖 … [続きを読む] |
Nikkei記事から Q:EUが温暖化対策を加速させる狙いは何か。 ディマス委員:世界経済はいずれ低炭素社会への調整を確実に迫られる。EUは低炭素社会への対応を「新たな産業革命」=「低炭素革命」と捉えている。 企業・個人のみならず、社会生活の質を変えるものである。 低炭素社会への対応を早く進めれば進めるほど、EU経済・企業にとって優位である。 これはG8ビジネスサミットで福田首相が提唱した「低炭素革命」と認識が同じ。 Q:経済成長への影響はどう考えるか。 ディ委員:EUは温暖化ガスの大幅削減と経済成長の持続の両立はできると考える … [続きを読む] |
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