書き込み数は12件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
今年の水稲は米どころ新潟でも高温障害のため、 ブランド米コシヒカリ一等米比率17%、全国作況指数98、 ツイッターでも栃木米が品質が悪く(等級が低い) 20kg5,000円の安値が農業収益を圧迫、 お助けのツイート販売が行われていました。 さて恒例の我が家の収量はと言うと、県議会で自民党梶谷幹事長が 言われた片手間農業であることは全くその通りですが、 山田錦は、ご多分に漏れず高温障害をまともの受けて茶米が多く 品質が悪いながらも昨年より増収の反収量390kg13袋 また無施肥無農薬田は夏場の草取りが体力の限界により 道半ばで力尽きた影 … [続きを読む] |
長く苦しい闘いが始まろうとしています。 でも現実は立ち止まってくれません。 私に出来ることは、記録することとの思いから @_Cow_Boyさんの呟きを転載します。 5月25~27日分のまとめです。 >事態は悪化しています。なのに口蹄疫問題の本質が理解されず、種牛の殺処分の是非が話題の中心になっている様です。 宮崎県の畜産の専門家の意見を聞いて見たい。知事や一般の方が情に流されるのは理解出来る。しかし私達専門家は主観を捨て、科学的、疫学的に正しい主張をすべきではないのですか。 >.@shoomy_note ワクチンを接種した家畜を全て殺処分してから三ヶ月新たな発生が … [続きを読む] |
@_Cow_Boyさんのツイッターから 口蹄疫の呟きの続きをまとめました。 5月23~24日の分です。 (転載開始) >最後は、東国原知事は無能か。 何度もつぶやいているように、宮崎県と知事は本当に頑張っています。以前お示しした台湾の発生状況と比べると、未だ県外に口蹄疫が飛び火していないことは奇跡のようです。 >しかし、だからといって宮崎県の対応が100点満点かというと、そうではありません。ですが、その責を全て知事にかぶせるかの発言はあまりにも現実が見えていないと私は思います >移動禁止区間について 10年前の口蹄疫を受け、平成16年12月1日付けで「口蹄疫 … [続きを読む] |
@_cow_boyさんからのツイッターからの呟きをまとめました。 5月17日~23日の7日分の転載です。 一部拝著ブログ「口蹄疫」と重複します。 >口蹄疫が止まらない。 自分の牛は、自分で守ろう。 >農場の出入り口には、消石灰を撒く 大型車のタイヤが二周するくらい必要 6メートルの長さで石灰ベルトを作ろう >10年前の口蹄疫と今回を比較してる書き込みが多い。 10年前北海道で発生したのは、豚には感染したものの、牛に対しては極めて弱い感染力しかなかった。 同一視してはいけないと思う。 >17日に出された国の口蹄疫対策指針が酷い。 現場は、具体策を求めている。10年前か … [続きを読む] |
ゴールデン・ウィーク中の5月3、5日に田んぼの荒起こしをしました。 稲わらすきこみと雑草を緑肥として利用します。 教えていただいたのは、三木市在住赤松某さんです。 昨年は4月18日だったんですが、今年は雨が多く、 連休中になってしまいました。 緑肥にするコツは、稲わらすきこみ前の石灰窒素の散布です。 効能はビデオをご覧ください。 http://www.cacn.jp/movie/sukikomi.wmv 稲わらの炭素に窒素を加えることで、微生物を活性化させて 堆肥化するのです。併せて雑草も緑肥とします。 http://www.cacn.jp/soil/making.html 丁度5週間後の6月10日ごろが田植えとなりそうです。 … [続きを読む] |
をミッシェル大統領夫人が始めたそうです。 富の象徴といわれたアメリカの緑の庭園。 そこに一角に100m2を畑に転用し、 肥満や生活習慣病に悩まされるアメリカに 食育をまず地域の子供を農作業に駆り出すこと、 健康な野菜や果物と育てることで 親にも食の大事さを伝えようとしている。 収穫した野菜や果物は、今アメリカで広まりつつある ファーマーズマーケットで販売する。 地元産の季節の野菜を自宅で調理し、 家族で語らいながらテーブルを囲む 古きよき時代のアメリカが復活している。 ベトナム戦争泥沼化の60年~70年代、 反戦平和運動が若者か … [続きを読む] |
の第一審判決(原告敗訴)を受けて、原告側は直ちに上告しました。 この裁判は、独立行政法人「農研機構」北陸研究センターが行った遺伝子組み換え稲(通称、GMイネ)の栽培差し止めなどを、上越市の稲栽培農家など12名が新潟地裁高田支部に訴えていた裁判が今年10月1日に結審し、それを受けて原告側が東京高裁に上告したものです。 原告の主張は、GMイネの交配により在来稲への交雑の恐れにあるのですが、科学者や消費者を含めた論争の中心は、GM稲に組み込まれたカラシナ由来のディフェンシン遺伝子がもたらす危険性にあります。 GMイネを開発した北陸研究セン … [続きを読む] |
今年の米の収穫が終わりました。 収量は、今年1年目の無除草剤無施肥田んぼが反収360kg 8年目の田んぼは懸命の草取りのお陰で反収150kgに回復 慣行+硫安田んぼは天候に恵まれたためか反収なんと540kg 慣行減肥料田の山田錦は反収360kgと例年の80kg減と相成りました。 ところで、山田農水副大臣のブログでも紹介されたモミロマンhttp://www.yamabiko2000.com/ バイオエタノール原料としてトウモロコシが使われるため価格が高騰し、畜産農家の経営を圧迫していることから、今飼料用米や醗酵飼料用稲として注目されています。 米国から輸入のトウモロコシに替わって転作田で栽培される … [続きを読む] |
裕太郎さんに作っていただいた(ほんとに造ったのはブルとユンボのおっちゃんですが)田んぼで稲刈りをしました。 感謝感謝です。 8反田んぼの大区画。土地所有者6名の共同農作業です。 秋太郎も駆けつけてくれました。 11時に始まった刈り取り作業も、3台のコンバインがうなりを上げるとあっと言う間に完了。 コンパックに詰まれた籾は乾燥機に。 明日1時から玄米袋詰め作業を経て出来立ての新米ヒノヒカリの収穫完了となります。 6月7日に始まった田植えから施肥、水管理、防除、草刈り作業も共同で行い、集落営農がやっとスタートと相成ったしだいです。 裕太郎 … [続きを読む] |
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