今年の水稲は米どころ新潟でも高温障害のため、 ブランド米コシヒカリ一等米比率17%、全国作況指数98、 ツイッターでも栃木米が品質が悪く(等級が低い) 20kg5,000円の安値が農業収益を圧迫、 お助けのツイート販売が行われていました。 さて恒例の我が家の収量はと言うと、県議会で自民党梶谷幹事長が 言われた片手間農業であることは全くその通りですが、 山田錦は、ご多分に漏れず高温障害をまともの受けて茶米が多く 品質が悪いながらも昨年より増収の反収量390kg13袋 また無施肥無農薬田は夏場の草取りが体力の限界により 道半ばで力尽きた影響が出て、反収量180kg6袋 1/4農薬への字農法田は反収量390kg13袋と収量は 昨年より150kg減収ながら品質の良いヒノヒカリ収穫と合いなりました。 9月15日夜半45ミリの豪雨が恵みの雨となったようです。 ヒノヒカリは縁故米としして日本酒に代わり 私の晩酌と元となっています。 話変わって、話題は今日のNHKBS(普段見ないと弁解) 米シリーズで紹介されたモミロマン、前山田農水大臣が 惚れ込んだ飼料米を以前ブログで投稿したのを 思い出しました。 世界の食糧危機を救ってくれるでしょうか。 ブログはこちら http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=108140 |