朝、駅に行くと久しぶりに「みるみるはやい」が止まってました。
相性でしょうか。このところお目にかかっていなかったので、早速パシャリ。駅の桜を愛でているようでした。

　今日は天気もよく、桜も見ごろということで、桜の写真を撮り歩いていると、なにやらレンズの前でチラツクものがあり、最初はレンズに虫がついたのかと思いましたが、レンズにはなにもついておらず、よく見るとさくらの花の蜜を吸っている虫でした。
上手に空中に静止して長い鼻（口？）を花に差し込んでいます。
　残念ながらズームレンズではなかったので、アップにはできませんでしたが、「ほうじゃく」という蛾の一種のようですね。
　人が写真を撮ってる鼻先で飛び回るとはなんと不敵な奴、虫では抗議できませんね。
　ちなみに場所は高田井町の宅地分譲地の上にある

　ロケットの発射の風景を見るといつも想像するのが、西脇の図書館前に屋外展示されている「フーコーの振り子」です。
　元々は「神戸ポートアイランド博覧会」（ポートピア’８１）で、川鉄地球館に屋外展示されていたものを譲り受け移設されたものです。
　振り子にターザンのようにぶら下がったりする人もいたようで、危険なため普段は振り子は固定されていますが、地上から床をくり抜いて地下まで続く支柱等、その規模は圧巻です。軍事衛星から怪しい施設に見えているのではと心配です。
　西脇の図書館にお越しの際は覗いて、発射準備されていないことを確認してくだ

　市内では夜を徹しての工事が．．．
（交通量の少ない夜間を利用しているだけかもしれませんが）

　神戸では早くも新人の職員研修が．．．
（どうみてもフレッシュマンでした）

私事ですが配置が変わり後任には迷惑を．．．
（なにひとつ進んでないなぁ）

　記事とは直接関係ありません。よく前に進みますので．．．

　３月２５日に京都駅で大規模な停電が発生してしまいました。きっと私のせいではないと思いますが、３月２３日にしてしまったいけないことを吐露します。
　道向かいの京都タワーを、駅構内のバケットに入れたり、壁面に閉じ込めたりしてしまいました。
　まさかねぇ．．

　国道１７５線を「道の駅」方面に北上中、赤信号で止まった上戸田交差点右側に昔懐かしい（？）「半鐘」があります。
　ずいぶん前からサイレンの音で「火事」の発生を知りますが、まだこの半鐘は利用されているのでしょうか？きっと地元のシンボル的存在でしょうね。
　実際に「半鐘」が鳴らされたことを覚えているわけではありませんが、時代劇の影響でしょうね、見ているとなぜか懐かしい気持ちになります。
　この景観は是非残しておいて欲しいですね。

　普段は車での移動が多いのですが、加古川線利用促進のため（大げさです。ただ単に「青春１８切符」が１回分残っていたからです。）加古川線に乗ってお出かけしました。
　粟生駅で「みるみる早い」とすれ違い、加古川駅では「滝の音、電車の音」が入れ替わりで西脇市駅に出発でした。
　当てもなく、予定もなく、加古川駅で新快速（上り）に乗り換えて、気ままに京都まで行きました。（乗り続けていると敦賀まで行ってしまうところでした。）
　京都駅ビルは初めてでしたが、中がすっぽり空間になっているのにびっくりしました。確か建築時には高さ制限破りで話題になっ

　最近市内で黄色の自動販売機を見かけました。どこの飲料品メーカーかなと見てみると側面に「Coca-Cola」の文字が！？
　「コークといえば赤」の自販機と（私だけ？）思っているのに、「黄色にしたら売り上げ落ちるんじゃない？」と老婆心がむずむず、少し調べてみることにしました。
　調べてみると、もともと黄色（に赤文字）が企業イメージカラーらしいので原点復帰で問題ないのかな？と思いつつ、さらに調べると、コカ・コーラの自販機の色について書いてあるブログがひとつだけあり、そこに掲載されている黄色の自動販売機はなんと西脇市内のもの！もしかして珍しさ全国

　この季節になるとなぜか「いちご大福」が食べたくなります。
　市内の大抵の和菓子屋さんが扱っていますが、機会があれば一度は食べておきたいのが黒田庄町大門の「あさひ屋」さんの「いちご大福」です。（お店が家から遠くて滅多に買いに行かないからです。）
　やわらかいお餅の中に濃厚な餡と大きないちご、春の定番おやつですね。（いつ頃からなんでしょうねぇ？）
　立派ないちごはもしかしたらそれだけで食べたほうがおいしいのでは？とか思いながらほおばりました。不謹慎ですね。ごめんなさい。おいしくいただきました。ご馳走様でした。
　ちなみに今回は商品を

　今日３月２０日から田園空間博物館で開催されている、兵庫県立西脇高等学校生活情報科主催の播州織ファッション展を見に行きました。入り口ではかわいいクマさんが迎えてくれました。
　展示では反射糸を使った光る素材、感温糸を使った色がかわる素材、ちじれた素材、重ねた素材、縞が湾曲した素材等と合わせて素敵な生地・デザインの作品が展示されています。
　ニュースではアレンジワインダー等の新しい織機が開発されたとか、中空糸素材のシャツでのクールビズ推進等は知っていましたが、基本的に播州織は先に糸を染めてから織った素材というアバウトな認識でした。