この話題、おらほねっとのブログでも紹介しています。
詳しくは→https://sns.orahonet.jp/blog/blog.php?key=17180

平成最後の日となる本日4/30、県立長野図書館３階にオープンしたばかりの「信州・学び創造ラボ」の片隅で開かれたUDC（アーバンデータチャレンジ）長野ブロックのミーティングに参加してきました。

それにしても、「信州・学び創造ラボ」が面白い。こういう空間をどう使うと面白いかを考えることも面白い。ゴールデンウィーク中のひとときを面白く過ごしました。

作曲家・武満徹さんの創作の源泉が信州・御代田町の森にあったことは意外に知られていません。武満さん自身が事あるごとにそう発言し、また文章にも記しています。とりわけ、『ノヴェンバー・ステップス』(1967年)は御代田の自然から生まれたことが印象深く言及されています。

「六七年に作曲した、邦楽器を用いた『ノヴェンバー・ステップス』は、この山落の自然空間に強く影響されたものとして、忘れられないものになっている。木々を渡る風の表情の多様さを音楽に移したいと考えて、いろいろ試行錯誤を重ねた。(略)いま想えば、ここでの生活があの曲を生んだので、私はた

国難を救った偉人として筆頭に挙げたい人物がいます。老中・松平忠固（まつだいら・ただかた、旧名は忠優＝ただます）です。この人物を皆さんはご存知でしょうか。姫路藩主・池田忠実の次男で、上田藩主・松平忠実の養子となります。後に藩主となり、列強との和親条約締結、修好通商条約締結の際、老中を務めました。

その墓が長野県上田市にある上田藩松平家の菩提寺・願行寺にあります。墓石正面には「故従四位下行侍従兼伊賀守上田源公髪歯之家」
と刻まれています。この墓には遺髪と遺歯が埋納されています。

松平忠固が亡くなったのは1859年。その前年の1858年、自ら

信州は日本の屋台骨。3000m級のスーパー山岳に取り囲まれています。その自然の恵みが食材のおいしさです。

「馬肉うどん」。皆さんは食べたことがありますか。これが意外に美味です。長野市と軽井沢のほぼ中間に位置する上田市の伝統的な？ファストフードが馬肉うどんです。

２年ほど前にオープンした「上田道と川の駅」。奇岩「岩鼻」が眼前に迫る千曲川沿いの国道１８号線沿いにあります。食事もできます。「馬肉うどん」もその一つ。500円という価格もリーズナブルです。そして期待以上に美味しい。馬肉は、鯨肉に近い味と食感です。中村屋さんの甘じょっぱい独特な味も

北アルプスが天空に浮かんで見えます！

信州が他県と最も違うのは高い山々に囲まれた地域であるということ。しかも3000メートル級のアルプスがそびえ立つ信州は、島国日本の中では一際スケールの大きな体験ができます。

長野自動車道の麻績IC～豊科ICの区間はおそらく走行中に北アルプスを眺望する最高の区間かもしれません。麻績を過ぎ松本方面へ向かうと間もなく真正面に北アルプスの山容が見えてきます。感動的なのはその超越した高さの感覚です。3000m級の山はこんなに高いかという印象。一際高いという段階を超えて、天空に浮かんでいるかのように見えます。

GoogleMapsを

Test

iPhoneから送信

舞田のハクチョウです。

動画をアップしてみました

「[07/09/01]姫路城お掃除ツアー」の公開を始めました。

●[07/09/01]姫路城お掃除ツアー
http://www.yamagata-net.jp/usr/mae/hobo/option/2007…-0901.html

手軽に誰でも数百枚の画像がペタペタ貼り付けられます。たぶんブログよりかなり強力！
11/17、長野で「地域を散歩しよう」というイベントを企画しています。その時に参加者に同じようなことをして楽しんでもらおうと思っています。

●おらほの塾イベント：協働学習「地域を散歩しよう」
http://orahonet.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=2497&b…1193850194
分散環境で全国をつないで散歩できたら面白いと思いませんか？　兵庫からでも参加できます！　ご興

この季節の風物詩とも言えるのが稲わら焼きです。日本全国にどれぐらい稲わら焼きの文化が広がっているのかよく知りませんが、少なくとも、以前に暮らしていた山形県では殆ど見ることがなかったということからすると、地域によってはかなり廃れた文化かもしれません。ともかくも信州に移り住んで２年近く、これほど私の心を虜にした無形文化はほかにないといってもいいぐらいです。

今日、文化の日は快い晴天に恵まれ、各所から煙が立ち上っていました。その風景の美しいこと。これが日本の原風景かと涙が出るぐらいに感情を刺激します。