昨日は大学の入学試験対応で大学へ。まるで春が来たかのように暖かい。駐車場に学生の車がない風景を見るのは久しぶり。まだ補講や期末試験があり、春休みはもう少し先です。

さて、カーリングと言えば、トリノ五輪でブームを巻き起こしたチーム青森が有名ですが、常にトップを争うチームがいるのがわが長野県です。荻原君がスキップをつとめるチーム軽井沢ジュニアが日本代表に選ばれ、Pacific Junior Curling Championshipsでは銅メダル。おめでとう！
→http://www.curling.co.nz/events.html
ユニバーシアード冬季競技大会トリノでは4勝5敗でしたか。大健闘！

女子のチーム長野もすごい。冬季

もうかれこれ３年前の研修会の記録です。島根県生涯学習推進センター主催／地域IT推進担当者研修。2004/2/26-27。

「住民参画によるITを通したまちづくり」における行政の役割
「生涯学習における情報コミュニティ、情報サポーターの意義と役割」
http://www.mmdb.net/emediap/e-doc/files/pdf/2004/02…040226.pdf

この時の講演を記録した動画ファイルが出てきたので、講演内容を振り返る機会になりました。動画ファイルの公開は後日…。

３年前、島根県では、国策で進めてきたIT講習の補助が少なくなり、その軌道修正をどうしようかとの相談を受けて、この講演をしました。今だとポストIT講習の

今日も視界がよく、北アルプスの白嶺が上田から見通せました。

ところで「情報の泉」プロジェクトは前々から構想していたものです。創発が起きるとそこは情報の湧き出す泉になる。地域が光輝くと、そこがコンステレーション（星雲）になって世界から認知される、という言い方をする方もいます。大学が情報の泉になることを学生がまだ信じていませんけど、そうか、湧き出すのか、と気づく日も間近い春の予感。

ふゆはつとめて。上田特有の放射冷却現象で朝９時前の気温がマイナス５度。窓ガラスに氷の結晶ができていました。雪氷のように形が出来る不思議。毎日目にする独鈷山も寒々として実に美しく見えます。

水曜日の話題。総合科目「地域の価値創造と情報化」が大詰めになってきました。全12回のうちの11回目。「住民に根ざした地域メディアデザインの要件」がテーマ。
http://www.mmdb.net/usr/nagano/joho/cat/2006-sogob.html

「住民に根ざす」というのがやさしそうで難しい課題です。「灯台下暗し」のたとえが一番わかりやすい。

今回は柳田公市さんにお越しいただき「よそ者・わか者・ばか者」論をぶちかましていただきました。私も励まされた思いです。「わか者」が世を変える力になるのに若者があまりに覚醒しなさ過ぎの段階で、意識が変わるにははるかに遠く、少し目覚めたかな、という段

昨日から雪が降り続き、上田はまるで北の雪国のよう。そんな雪の中、信濃国分寺・八日堂縁日に行ってきました。
http://www.city.ueda.nagano.jp/kankoka/sin/maturi/m…yokado.htm

上田ケーブルビジョンのサイトで開催期間中、ライブ中継されているのもありがたい。
http://live.ueda.ne.jp/kokubu.html
現地の混雑状況などがよくわかります。

信濃国府は最初は上田市に置かれ、現在の上田市古里に国衙があったとされています。当初の信濃国分寺は国分尼寺と隣接し、現在の信濃国分寺史跡公園（仁王門やしなの鉄道信濃国分寺駅の周辺）に位置していました。現在の国分寺はそこからちょっと離れた