現在のところ、ご相談はございません..(^^;
備前市には、地域ネットワーク論の権威である兵庫県立大学の岡田真美子先生が福岡地区に在住されていますし、赤穂市では、地域SNSの専門家であるこたつが、若き日に8年間市民会館で「市民コンピュータ講座」を担当していました。こんな人材を活かさなくてはもったいないですね。
ご高覧のように、地域SNSはそのエンジンの性能もさることながら、準備のプロセスにおけるネットワークの基礎構築や、近隣他地域のネットワークとのゆるやかな連携が大切ですね。
実は、赤穂市でも「地域SNS」の開設を準備中なんですよ。
その中で、三つの自治体の住民の相互連携ツールとして、「地域SNS」を開設しようというのだ。
その予算は840万円で、総務省から当市に出向している部長が、公の場で私に対しても発言したのだから、総務省の内部での了解を取り付けていることは間違いないだろう。
その情報は、私も予測し、また得ていたので、500万円でも開設は十分に可能であると思うが、高機能のSNSを望む私としては、部長が提示した予算の妥当性を議論するのも何なので、兵庫県の行う「ICTを活用した地域活性化・コミュニティ再生支援事業」(平成22年度ふるさと雇用再生事業)のコンペで採用された兵庫県内の事業者を活用して開設すべきであり、またSNSの参加者が三つの自治体の住民のみでは発展性が無い、そして自治体の職員も参加すべきである、と発言しておいたが、ちゃんと聞いおいてくれたかどうかは、分からない。
尚、市長は「地域SNS」とかの時代の進み方には良くわからんけど・・・・みたいな総括の発言をしていた。他の幹部も同様で、私は、また宇宙人にされたようである。 市の幹部と言っても、今年度末か来年度末に退職する人が殆なんだけどね。 |