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2010年03月21日(日) 
に行って参りました。http://biodiv-expo.jp/osaka/index.html

グランキューブ大阪12階において環境省主催

「生物多様性とビジネスチャンス
  ~リスクをチャンスに変える」

兵庫県人博の岩槻邦男館長から

欧米物質社会から出た生物多様性であるが、
本来日本農村文化は共生社会がこの概念と同意語である。

人博服部先生が言っている万葉和歌にも共生が謳われている。

日本から里地里山プロジェクトを発信し世界に広めたい。

との基調講演があり、

パネリスト サラヤ㈱調査員 中西宣夫氏
ボルネオ保全トラストの取り組みの紹介や

積水化学工業㈱環境経営グループ長 谷口雅保氏
自然から学ぶものづくりから出たアイデアから
木陰をヒントに日陰をつくり夏外気温10%低減の紹介

コーディネーター 日経BP社生物多様性プロデューサー藤田香氏
から生物多様性に取り組むことが企業価値を高めるとのまとめが
ありました。


その後3階イベントホールにて138公共団体・企業・協議会ブース
を見て回りました。


兵庫県関係では神戸カワバタモロコ保全推進協議会、
木原材木店(北ハリマ小径木加工センター)、
豊岡市からの展示がありました。

岩槻館長からも討論の中で、コウノトリ米が市場価格に1.5倍
にも関わらず、市民の共感を得てよく売れていると紹介されました。

豊岡市ブース

コウノトリ米の販売をされてましたぁ。

閲覧数730 カテゴリ生物多様性 コメント0 投稿日時2010/03/21 18:03
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