範たる教員のモラル欠如は、耐え難い問題ですね。
自覚のない教師は、教壇から去ってもらうくらいの覚悟が必要だと思います。
昨日8日、私の地元の南房総市の冨山ふれあいスポーツセンターで、中学生のバレーボールの千葉県大会の試合がありました。この時期、私の地元でこのような行事があることは、大変ありがたいです。 しかし、問題はこの先です。 この大会に参加をした千葉県内のある中学校の生徒と引率の先生が乗車していた貸しきりバスが、ちかくの24時間のお店に到着。買い物をする前に、なんと、 自分達のだしたごみを大量にそのお店のごみ箱に 先生・生徒が一緒になって捨てていた そうです。 すぐに、店の関係者に見つかりましたが、 この店で買ったものだから と、主張し止めることができなかったそうです。 このことは第三者より、うかがった情報ですが、私としては、白昼、堂々とマナー・モラルが問われるこの行動に、唖然としました。 かりのその店で買ったものだとしても、教育者たる学校の先生が、自分達のだしたごみをまったくの他人様のところに捨てる、ということを生徒にいっているようなことです。つまり、自分達で始末はしない、ということです。 私はこれでは適切ではないと判断。 早速、地元の教育委員会の事務方の存じている方へ内容を伝え、さらに、高校生マナー問題で連絡をしています千葉県教育庁へ、状況を伝えた上で今後、このようなことがないよう、マナー・モラルを踏まえた行動をしていただくよう、先方への伝達をお願いを送りました。 私はことを荒立てるつもりではありません。常に学校は地域から社会から見られていることを、強く認識をしていただきたい、その一点です。 |