最初に。 横浜市議会で費用弁償の復活の動きが。 議員報酬の二重払いと指摘をされる費用弁償。これは議会の本会議や委員会審議の出席の度に、足代として出されるもの。 近年は財政事情が厳しい中で、全国的に廃止の流れになってきて、確か、地元の南房総市議会も昨年か一昨年に廃止になっています。 私思うに、国会議員の歳費の問題とあわせ、地方議会の議員報酬そのものについて、どの程度まで必要なのかを考える時期にきているように思います。 基本的には費用弁償は私は必要がないと思います。 長野県軽井沢町。 一部のサイトでも書きましたが、酒類の販売規制のことに触れましたが。 どうやら、販売規制でなく、深夜のコンビニやスーパー、夜の商売のお店に対する、深夜営業規制が1976年より軽井沢町では条例により規制をかけているようです。 一時期、全国の都心の自治体でこのような規制をかけるかどうか、検討をされたようです。しかし、業界圧力ではありませんが、実現に至っていない感じです。 私思うに、連日書いています、地元の岩井の民宿に宿泊滞在している大学生グループの、都会感覚での田舎での行動は、正直、違和感を感じます。彼らだけでなく、その上の世代の若年層も、都会感覚では生活できないようなスタイルです。 私は一度も上京の経験はありません。もっとも、東京から100キロの場所で生まれて育っていますので、わざわざ、都会にすむ必要性はなく、ずっと、この田舎たる岩井で十分と思っています。 多少の不便さがあっても、それはそれ。何もかもが便利になる生活をしていたら、2年前の震災のことがあれば何もできないです。 私は今後、いわゆるお店の深夜営業の規制は、地域の事情に応じてやるべきと思います。 |