週明け8・9日の房日新聞は、メンテナンス作業で、発行は休みだそうです。 千葉県議会の水野ゆうき議員の最新のブログで、水野さんの地元の我孫子関連になりますが、6月定例で審議になる議案について、ふれています。 雑誌・週刊金曜日では。 先週号は私が存じている男性車いすの方と格安航空会社の件、今週号は小西参院議員と動物虐待の掲載が。 いずれも必見です。 先日、取り上げました総武本線での走行中の列車で、非常コックを操作し、緊急停止をさせた容疑で男性が逮捕の事件。 当該列車の車掌の応対に腹を立てて、やったようです。 どうして、こういった事件が生じたのかを、しっかり検証が必要に思う。 私は過去に、高校生マナーキャンペーンで、警察・教育庁・鉄道会社の方と協力をしていましたが、今一度、関係機関の連携も。 これも先日書きました、館山市議会で審議される海水浴場のマナーに関する条例案。 近年、アクアラインの通行料金割引により、多様なお客さんがきていることは事実です。同時に、 お客だから ということで、公共の場所での言動やゴミの始末などのマナー・モラルがよくないケースがかなりあります。 館山で審議される条例案は、観光地においてこれから、やむなくお客さんへのルールを求める最初のことと思います。 関連で。 安房地域に限りませんが、全国的にお客さん商売の人手が足らない事態が深刻です。その中で、24時間営業のお店は深刻度は高い。 長野県軽井沢町では、1976年に条例や要綱により、 23時から翌朝6時までの商業地での営業の規制 をかけています。 私は全国にかまわず24時間のお店が、あってもなくてもいいように思います。 便利さを優先でなく、あくまでも人と人。 これらを放置することは、いずれ、過労死につながるケースが続発し、それにより、ますます、お客さん商売の人材を確保することが困難になるように思います。 あるお客さん商売の企業では、認知症サポート養成講座を受講させるケースを見受けます。 障害福祉の立場として申し上げれば、当事者を理解する上では受講することはかまいません。しかし、認知症であっても障害であっても、個々に事情は異なり、マニュアルだけで接することは厳禁。 個人として受講することは妨げませんが、業界・企業として地域福祉のためにという点であっても、私は疑問符であります。 |