あけて22日の午後は、兵庫県明石市議会に注目です。 さて。 本日は知的障害である私の弟に関わる役所の福祉の手続きをします。 毎月、てんかんの薬の引き取りのため、鴨川市内の指定先の病院と薬局に出向きます。そこで生じた経費で、健康保険扱いの部分は、重度心身障害者医療費助成により、償還払いの手続きを市町村でやります。 8月からはこれが簡略になり、市町村からの受給券により、一部の負担を除いてはお財布の持ち出しは解消します。 てんかんの薬のひきとりのあと、その関係で、急ぎ、地元の南房総市社会福祉課へ。 さらにもう一つ。 障害者総合支援法の自立支援医療の1年更新手続き。 こちらは今回は、医師の診断書添付になりますので、てんかんの診察をします指定先の病院へ依頼と作成をしたものを、こちらも、地元の市町村に持参します。 本来であれば本人がやるべきという建前ですが、実際は家族がやらなくてはならないのです。 今年は障害福祉サービスの障害区分認定の市町村審査の3年に一回の更新の年。 でも、私の弟のおかげで、役所に出向くことには抵抗がなく、むしろ、いろんなことがわかります。 弟には感謝をしなくては。 |