最初に。
本州最南端の鉄道のJR指宿枕崎線にある山川駅。
現在、無人化になっていますが、今年の10月をめどに自治体による委託業務で駅員配置を復活させるそうです。
この種のケースは、4年前、神奈川県の御殿場線山北駅がいったん無人化になったものの、山北町を通じ、地元の市民活動団体による委託業務以来になります。



一昨日の千葉県議会
今年の秋をめどに、JR・いすみ鉄道・小湊鉄道・銚子電鉄の4社の千葉県内の鉄道線をフリー区間とするわりびききっぷの発売を検討しているようです。

外房線沿線の県議の質問で、外房線のダイヤ改正による増発などの改善を求める内容がありました。
千葉県としては、いわゆる、期成同盟を通じての働きかけを続けるとのこと。
熱心なのは、外房線と総武本線沿線の県議。内房線沿線の県議は誰一人いわずのまま。対応に差を感じます。


市原市内の市原鶴舞郵便局で、小湊鉄道開業100周年に関わる資料展示をしているそうです。



常磐線各駅停車で数日前、我孫子発松戸行きの最終列車が走行中、保線関連の台車が線路に入ってしまい、その場で松戸行きが停車。乗客はあるいて最寄り駅に移動したそうです。
川崎駅の京浜東北線の列車が、やはり、保線関連の移動車に衝突のトラブルが過去にありました。
またも、直営と委託・下請けの弊害と連携ミスでしょうか。



昨日の東京都議会は報道で、ご承知の通り。
あけて8日の一般質問、そのあと9日の総務委員会と、一波乱があるかどうか。