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2016年08月01日(月) 
木曜日の朝から具合が悪くて寝込んでいた。

それがどういうことなのか、そのときは全く思いもしなかった。

足の付けねが痛く頭が痛い。

広間の番組をなんと横目で見ていた。

夕方になって息子が帰ってきた。

(いつもと様子がちがうわたしに)「体温計とってくれる?」

「なんと8度6分あった」(しまった!尿路感染症だ!」
あわてて病院に電話をかけて救急外来に来るように指示を仰いだ。
もしかしたらお泊りになるかもしれないのでその準備もしてきてください。

タクシーは登録してあるのに約束の10分たっても来ない。

「夕方で混んでいたよ」気のいいタクシードライライバーだった。

真っ暗な地下救急外来でまずは採血、主治医も来てくださって大ごとになっちゃったなあ、と思った。
検査の結果は尿路感染症で、抗生物質を1つ出してもらった。

その晩、「とにかく水を飲んで流すのが大切」といわれ、飲もうとするものの、
水がまずい、水がのめない。カルピスはさすがにおいしい、とおもったら数十分後に吐いてしまった。まるでビックリハウス状態。どこが床だかトイレにいくのも(誰も起きてはこおなかったけれど)トイレのカレンダーが落ちても拾えず。

変な幻覚?せん妄?は見るし家には一人。
「きのうのごはん、とってあるからね」(聞きたくもない)親切なお言葉。
体温は39℃を越えたけれども
わたしはひとり。
点滴でもしてもらえばいくらか楽になるかもしれない。
しかしいまとなっては寝ていたほうがよさそうだ。
きのうの夜、病院へ行っておいてよかった。

閲覧数1,025 カテゴリ日記 コメント22 投稿日時2016/08/01 23:36
公開範囲外部公開
コメント(22)
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  • 2016/08/06 12:16
    > かーりーさん

    おかしいですかね(笑)
    家族もいない、部屋も真っ暗。最悪の状態なのになぜかそうおもってしまいました。本当に床だか天井だぁぐるぐるまわってました。

    愛読者だったので。ときどき出ちゃいます。ね。
    次項有
  • 2016/08/06 11:07
    ども。
    > ビックリハウス状態
    なんだろうなあ、このフレーズw
    同士的な何かを感じてしまいます
    今後ともよろしく!
    次項有
  • 2016/08/04 18:42
    > 南富士の寅次郎さん

    「病み上がり」発言でムッと来たおじさまがいましたが、治っているだけいいじゃないですか。病んでいる人、大勢います。かつて「心あたたかな病院」を提唱した作家の遠藤周作先生がおられました。たまたま放送大学の講義アーカーブスを病院のベッドで見ることになりました。先人の努力はすぐには報われない。でも快適な患者重視の病院
    にかわってきたのは遠藤先生たちの活動にほかなりません。


    肺気腫の持病をお持ちでしたか。苦しいそうですね。ボンベ引っ張っている方をこのごろ見かけるようになりました。
    受動喫煙はよくない、といわれつつも母は父の煙草の煙を50年吸っていました。でもピンピン。これも体質なんでしょうか。たばこなんか売らなければいいのに。パッケージに病気の写真載せたところで、本人の自覚がなければだめです。たばこ農家には転作してもらうとか・・・・もう高齢化で減っているようではありますが。
    次項有
  • 2016/08/04 14:44
    > くちべにがいさん
    > みんなで声を発していきましょう!

     現在の状態を詳しく伝えて下さって、とても参考になります。いまは右足だけですが、肺気腫という爆弾も抱えています。タバコを吸わないのになぜ。間接喫煙とかつての大気汚染のせいでしょうか。;^^
    次項有
  • 2016/08/04 00:36
    > あいBさん

    30年物も?でも30年使った人はいないんでしょう?

    なるべく下半身に傷をつけないように、と今回の手術でいわれています。
    「ヒアルロン酸注射もできればやめてほしい」
    といわれて退院後、整形の先生にすぐ相談に行きました。

    先生は大口あけてあっはっは
    「何かあったらすぐに来て。注射しないほうがよっぽどキケンだよ。」
    翌日、そっとハンソウコウをおそるおそるはがしたところ、なにかあるはずもなく大丈夫でした。

    この先生は非常に人気があっていつも予約通りとはいきません。


    海外旅行中とは。さてはあのご旅行?
    旅行どころではありませんてか生きた心地もしなかったでしょう。
    今はネットでどこでも行けるし、ガイドブックだってすぐ買える。
    無理はいけません。ほんと。
    次項有
  • 2016/08/03 21:10
    あいBさん
    人工膝、寿命が10年だったけど、30年持つものが出来たそうです。
    医療は日進月歩なんですねえ。

    尿路感染症のほうは、抗生物質が効いてきて、そろそろ楽になるころじゃないですかねえ。

    私が悪寒におそわれたのは外国でのこと、原因は分からないけど、多分高山病だったかも。
    でも、外国に行くと必ず熱が出て困ります。現地の病院なんてとんでもない、ツァーに置いてかれちゃったら大変、、、。
    高熱がバレないように耐えるしかないのです。
    もう! 絶対外国には行かない!!

    くちべにがいさん、のんびりゆったり、不真面目でいこうよね。
    次項有
  • 2016/08/03 20:13
    > kazu---さん

    まさにこの時間のころだわ!目が回ていました。
    まっすぐ歩ませんでした。



    きっと「HELP」が伝わったのね。ありがとうございます。
    次項有
  • 2016/08/03 20:09
    > zosanさん

    欧州ご旅行中はわたくし婦人科の病気で入院していました。

    退院の手引きに「注意してください」とありましたので。
    次項有
  • 2016/08/03 20:06
    > 南富士の寅次郎さん

    「退院のしおり」にでっかくかいてあるからです。

    「寝てれば治る」なんていわれていた膝が痛くて困っています。
    腰からの神経障害は新薬と相性がよく共生していけそうです。

    膝はどうしたものか・・・・・

    人工膝にするにはそれほどでもなく・・・・かといってふつうに歩くのはつらい

    寅さんもそんな感じでは?

    友人のご主人は60歳で手術したら絶好調。
    城山あたりをさんぽしているみたいです。
    これがまた若い人がこうやって歩いた例がないので彼の奥さんにはほどほどにしたほうがな持ちするんじゃないの?といってます。
    再手術は大変みたいですし、80になってリハビリするのはつらすぎますよね。

    リハビリに行きたいです。自分でできることはやっていました。
    筋力が落ちているのがつらいです。
    おしっこが漏れやすいのでリハビリ最中漏れたらやだなあ。

    心配だったので紙おむつやパットをいろいろ取り揃えています。
    さすがにいまのは値段も安くなってしかも使い心地がいいです。
    でも、病院内ならまだしも紙おむつでおでかけの勇気はないです。

    杖でもおむつでもなんでも使ってみることだと思います。
    企業にとってもお客のニーズって大切な情報源です。
    みんなで声を発していきましょう!
    次項有
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