> かーりーさん
おかしいですかね(笑)
家族もいない、部屋も真っ暗。最悪の状態なのになぜかそうおもってしまいました。本当に床だか天井だぁぐるぐるまわってました。
愛読者だったので。ときどき出ちゃいます。ね。
木曜日の朝から具合が悪くて寝込んでいた。 それがどういうことなのか、そのときは全く思いもしなかった。 足の付けねが痛く頭が痛い。 広間の番組をなんと横目で見ていた。 夕方になって息子が帰ってきた。 (いつもと様子がちがうわたしに)「体温計とってくれる?」 「なんと8度6分あった」(しまった!尿路感染症だ!」 あわてて病院に電話をかけて救急外来に来るように指示を仰いだ。 もしかしたらお泊りになるかもしれないのでその準備もしてきてください。 タクシーは登録してあるのに約束の10分たっても来ない。 「夕方で混んでいたよ」気のいいタクシードライライバーだった。 真っ暗な地下救急外来でまずは採血、主治医も来てくださって大ごとになっちゃったなあ、と思った。 検査の結果は尿路感染症で、抗生物質を1つ出してもらった。 その晩、「とにかく水を飲んで流すのが大切」といわれ、飲もうとするものの、 水がまずい、水がのめない。カルピスはさすがにおいしい、とおもったら数十分後に吐いてしまった。まるでビックリハウス状態。どこが床だかトイレにいくのも(誰も起きてはこおなかったけれど)トイレのカレンダーが落ちても拾えず。 変な幻覚?せん妄?は見るし家には一人。 「きのうのごはん、とってあるからね」(聞きたくもない)親切なお言葉。 体温は39℃を越えたけれども わたしはひとり。 点滴でもしてもらえばいくらか楽になるかもしれない。 しかしいまとなっては寝ていたほうがよさそうだ。 きのうの夜、病院へ行っておいてよかった。 |