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2023年07月28日(金) 
商業地域の駅前に高層住宅が建ち並ぶ。
日本では当たり前の風景になってしまっているようです。
ところがこの地域では、住宅地の人口が減っているのです。

結果的に駅前の小学校が溢れかえり、住宅地の小学校は廃止統合に追いやられるのです。
明らかにまちづくりは崩壊していて、政治もこれが当たり前のように思っているようです。
住宅地にはまだ5万人ぐらいのキャパがあるのに、あえて駅前の密集地に住民を誘導するんですね。
これが政治ならば住みにくい街になるのは必然ですよね。

また酷いことに駅前に魅力の商業施設が無いものですから 、他地域からも誰も見向きもされなくなり、また地域の住民も駅前に行く動機が全くなくなりました。
あげくにJRはこの地域の本数を減らす方向に舵を切っているようです。
電車が停まらなければ駅前の意味も無いかも。

だからここの住民は車で他市の商業施設に働きにいったり、遊びに行ったりするのです。
三宮の高層住宅禁止の方策は、この街とは正反対に舵を切り期待が持てますね。

ここの住宅街では高速道路のメリットを活かし、バス便がすごく便利になっています。
これからはバスターミナルが街の中心になるような予感がします。

閲覧数96 カテゴリオジさんの出来事 コメント1 投稿日時2023/07/28 20:45
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コメント(1)
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  • 2023/08/10 21:33
    そもそも駅前のような便利な場所は、少しばかりの起動の仕掛けを作れば民間活力だけで伸びるはずですが、その力も削いでゆくような感じです。
    次項有
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