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2008年08月26日(火) 
この日曜日に妻と久しぶりに神戸に出かけた。

JR三宮駅の北東の西村コーヒー店の北側に「岩茶」の店がある。
岩茶とはようするに中国茶で、無数の種類があるらしい。

そのお茶を中国古来からの陰陽五行説に基づく健康観と結びつけて、目が悪い人は黄色のお茶が良いなどといって飲むものらしい。

行ってみると、マニアらしい人々でいっぱいだった。どの他人も中国茶を飲む作法に基づいて、茶を淹れて飲んでいた。
簡易の飲み方をしているのは私達だけだった。

その岩茶の店がすごいのはそれだけではない。店長が何と「眼診」をしてくれるのである。「眼診」は眼科医の検診ではない。

「眼診」は中国古来から連綿と伝わる健康管理の方法だ。眼の状態でその人の健康や性格を観、あろうことか夫婦や恋人同士の相性まで見てしまう伝統技法だ。

その伝統技法を店長が身につけており、希望すれば見てくれるのだ。

店長の眼診を目当てに来る人も多いらしく、予約が必要だし、他の人がしてもらっているのを聞いていたら、前に来たときは、という話も聞こえていた。

まっ、ともかく観てもらった。私は非常に頑健であるらしい。病気らしい病気はしない。風邪を引いても一日で直ってしまう。骨も丈夫で骨折などということがない。「気」が体中をグルグルめぐっていて冬でも暑いはずだ。といわれ、

妻は私とは逆に「極端な冷え性」で、暑がりの夫とはちょうど補完する関係になって、「ベストカップルだ」などと言われて、気持ちよくなって帰ってきた。

話のネタに一度行かれてみると面白いと思います。

閲覧数2,539 カテゴリクチコミ情報 コメント1 投稿日時2008/08/26 20:48
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2008/08/26 21:56
    オメメさん
    眼を見てそこまで分かるのですか。本当だったら私のところなんか笑いが止まらなくなるはずなんですが、やっぱヤブは駄目なのか。
    次項有
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