神戸から50分ほどのところ、、、 2年ぶりに、うかがいました。 でも、いつもとかわらない、雰囲気。。。 シューベルティアーデたんば2008 -シェフ・パブロのシューベルトたんば風 http://www.tanba-mori.or.jp/pdf/schubertiade2008/sc…de2008.pdf きょうはオープニング・コンサート もう9月というのに、、、まだ夏、、日射しがあつい。 でも、コンサートのはじまる前、1階でお茶をして ふと気がつくと驟雨が網掛・春日神社の杜に降りおちていた。 お菓子の里丹波・ミオール館の2階、 ささやかなステージにはグランドピアノとフォルテピアノが置かれている。 そして、そのむこうには、 おおきなガラスを通して、雨上がりの木々が鳥をとまらせて、 さわさわ揺らいでいる。 左手の窓は、ため池を挟んで、静かな里山が佇んでいる。 これらを操るのは今年のフランツ、オランダで活躍するピアノのパブロ・エスカンデさん そして、畑さん、中村さん、篠部さん、3人の声楽家のみなさん たのしく謳ってくれました。 “ます”“水の上で歌う”“しおれた花”さまざな彩りの詩を聞くうちに、日がすこしづつ杜に近づいていた。 とっても、アットホームな、ひとときでした。 きっと、これが“丹波の森”、やすらぎの杜に響く、しらべ。。 いっしょした人も“来てよかった”といってくれました。 丹波のみなさん、ありがとうございます。 なぜかしら、千鳥屋さんにも感謝。。。です |