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2008年09月14日(日) 
自閉症は、「視覚的優位」 が圧倒的に多いが、「聴覚優位」 もある。

このことを最初に聞いたのは、
2002年6月9日 第一回 TOSS障害児教育ML・研修の集いin仙台(宮城県婦人会館)

のことだった。

---------------- ここから ----------------------

ITPAという知能検査をやると、聴覚音声系と視覚動作系に分けて評価できます。

非定形自閉症、広汎性発達障害のお子さんの中には視覚優位でない子がたまに
混じっています。頻度はさほど多くないんですけどたまにいらっしゃいます。

そういうお子さんの場合、先程の講座では 「視覚カードを使ってうまくやるんだよ、」
ということをお話ししたんですけど、そういうことをやると逆に分かんなくなって
パニックを起こすんですね。順番を逐一してあげたほうがいいと思います。

知能検査の結果でご判断いただければ良いかと思います。

---------------- ここまで ----------------------

自分の学校(知的養護)ではまだ、知らないし、
多分、出会うことはないだろう。

閲覧数1,343 カテゴリ障がいと教育 コメント0 投稿日時2008/09/14 20:22
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