明治図書 『教室の障害児』 9号 2005/3/16 (LD/ADHDの子を新しく受け持つ担任―黄金の三日間に何をすべきか) http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?bango=20303 に、 「担任も環境の一部」と書かれている原稿がある。 横山浩之ドクターが書いている部分だ。 ------------- ここから --------------- 一般的に言って、並の能力の教師なら、3年連続となると、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (下線:Rimbaud 「特別支援学級の担任を」 の意) もう悪影響の方が多いようです。特に、自閉症の場合、担任も環境の一部ですので、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (下線:Rimbaud) こだわり行動の対象になっています。自閉症でなくてもバランスの悪い子たちでも、 同じようなことが言えます。逆転移も起こりやすいようです。 (この子は、私がいないと駄目なのよ~と 教師の方が思ってしまう。実態は、逆で 悪い影響ばかり与えている。) ------------- ここまで --------------- 養護学校(知的)小学部でも、3年持ち上がりがいいところかなというのは、 わたしも実感としてある。 |