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2008年09月14日(日) 
明治図書 『教室の障害児』 9号 2005/3/16
(LD/ADHDの子を新しく受け持つ担任―黄金の三日間に何をすべきか)
http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?bango=20303

に、

「担任も環境の一部」と書かれている原稿がある。

横山浩之ドクターが書いている部分だ。

------------- ここから ---------------

一般的に言って、並の能力の教師なら、3年連続となると、
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (下線:Rimbaud 「特別支援学級の担任を」 の意)

もう悪影響の方が多いようです。特に、自閉症の場合、担任も環境の一部ですので、
                                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                   (下線:Rimbaud)

こだわり行動の対象になっています。自閉症でなくてもバランスの悪い子たちでも、
同じようなことが言えます。逆転移も起こりやすいようです。
(この子は、私がいないと駄目なのよ~と 教師の方が思ってしまう。実態は、逆で
悪い影響ばかり与えている。)

------------- ここまで ---------------

養護学校(知的)小学部でも、3年持ち上がりがいいところかなというのは、
わたしも実感としてある。

閲覧数792 カテゴリ障がいと教育 コメント0 投稿日時2008/09/14 20:26
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