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養父市農林振興課T課長のご紹介です。 場所は、大屋町から鳥取県に抜ける道中にあります。 昔は、地域の生活を支える産業として成り立っていた養蚕です。 しかし、人絹に押されその産業的価値はなくなって、今は産業遺産として保存されています。 典型的な養蚕農家の様式です。 中二階でカイコが飼われ、一階で絹織物が織られていました。 土間には懐かしいかまどや五右衛門風呂跡のありました。 売店では、蜂蜜、桑うどん、ブルーベリーソースにあります。 一度訪ねられてはいかがですか。 兵庫県ディストネーション関係の方もお越しでしたよ。 … [続きを読む] |
小野市で行われたひょうご自然の森活動の座学で、 森林協会の元井さんから水の価値についてのお話。 NHKテレビ(H13.5.4)より ・地球の自然の価値 海21兆ドル 森林4.7兆ドル 河沼6.5兆ドル 農地0.1兆ドル 計 33兆ドル(3600兆円) しかし、年100兆円(3%)づつ減少している。 ・地球上の水 塩水 海水 13億4992万9000km3 97.5% 塩水湖 9万4000 0.007 淡水 氷 2423万0000 1.75 ただし、ここまでは利用できない水である。 淡水湖 … [続きを読む] |
その1 今日7日の日曜日、快晴、10時前 寺田池に夢工房さん運転、助手席には某職場から夢工房に出向された裕太郎さん、そして社員の方々が到着。 32馬力のトラックターを駆動力とする植繊機がうなり声を上げて、堆肥化活動が始まる。 夢さんのお話。 山の木も、竹林の竹も肥料を施さなくてもちゃんと育つ。 野菜作りも同じ、不耕起、土を緑肥で被うことで食物を育てる。 なんて素晴らしいお話なんでしょう!目からうろこ。 土着菌を緑肥で育て、窒素固定により作物を育てる。 東播磨のため池のヨシの新たな活用法です。 明石市長坂寺農会の2名も見学 … [続きを読む] |
今日で4年目を迎え、災害を風化させないための淡路島台風23号災害回顧パート2です。 この年は4個の台風が淡路島を襲い、23号は淡路島の道路、河川、ため池に未曾有の災害をもたらしました。 3年目の回顧録はこちら http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=26308 からの続きを始めます。 夜半、T主幹曰く「K君たち二人は今頃どうしてるかなぁ」すっかり忘れていた私、早速携帯に入れると共に無事の様子、最初はキャンプ場に大勢近所の人が避難してきたが水が引くとみんな自宅にかえってしまい、車の中に二人だけ・・・その後、愛に芽生えた二人は・・・すは禁断の結婚か、予想 … [続きを読む] |
3ヶ月連続前年同月比で全国自動車保有台数が前年割れは、1960年以降初めてとのこと。 なんかそんな気がしてたんです。 電車も乗車客数が減りかけて久しい。 通勤に公共交通を利用し、ノーマイカーデーを呼びかければ、もっと交通量は減らせます。 皆さん通勤に公共交通を利用されてはいかがですな。 私も、4月からバス通勤です。 もっとも道路建設推進者は困れれて入ると思いますが、人口減を考えれば、将来交通量が激減することは必至です。 ○添大臣は、道路特定財源の一般財源化により、福祉予算にと動いています。 予算縮小による福祉予算減を抑えるため … [続きを読む] |
毎度、農業日誌風のブログですみません。 雑草も役に立つと考える人間として、草刈はあまりしたくはないのですが、市道沿いの農地は通学路でもあり、今年の草刈始めとなりました。 話は変わって、米の国際米価がこの2ヶ月で2倍に急騰して、フィリピンやらアフリカでは暴動が起こり、貧しい国では今や食料危機が現実のものとなっています。 しかし、今朝のテレビを見ても評論家の先生の発言からは、日本は経済力があるので、食糧危機を身近に感じていません。 台風2号のニュースもしかり、92Oヘクトパスカルの台風が最悪のコースをたどれば、東京を直撃するかもしれない … [続きを読む] |
中国胡錦濤国家主席が日本を訪問しています。またまた日中友好に水を差すつもりはありませんが、台湾南部に水の性質をうまく利用して、環境の負荷を小さく抑え、持続可能な技術を使って水資源開発を行い、広大な農地を拓いた日本人技師=鳥居信平氏のお話です。 暫くお付き合いください。 フリージャーナリスト平野久美子氏の報告です。 ここ二十年ほどの間に、台湾では地下水を多量に使うブラックタイガーやウナギの養殖地が急増したため、地下水が枯れて地盤沈下や土壌の塩害が広がっている。特に南台湾の沿岸地方では、海水レベルが地下水層より高くなっている場所 … [続きを読む] |
地域経営研究会が、独自の基準で全国47知事の地域経営力を評価したランキングが発表されていましたので、紹介します。 現時点での能力評価でなく、将来に期待される役割についての独自基準であり、「未来からの通信簿」と但し書きがついていますので、ご注意ください。 ①人間力 リーダーとして人望を集め、組織全体を動かす力 ②構想力 国家観・大局観をもって、将来ビジョンを描く力 ③決断力 強い決意とスピード感をもって、判断し行動する力 ④経営力 入るを量り出るを制して、地域経済を活性化させる力 ⑤発信力 掲げたビジョンを内外に広め、浸透させる力 … [続きを読む] |
Nikkei記事から Q:EUが温暖化対策を加速させる狙いは何か。 ディマス委員:世界経済はいずれ低炭素社会への調整を確実に迫られる。EUは低炭素社会への対応を「新たな産業革命」=「低炭素革命」と捉えている。 企業・個人のみならず、社会生活の質を変えるものである。 低炭素社会への対応を早く進めれば進めるほど、EU経済・企業にとって優位である。 これはG8ビジネスサミットで福田首相が提唱した「低炭素革命」と認識が同じ。 Q:経済成長への影響はどう考えるか。 ディ委員:EUは温暖化ガスの大幅削減と経済成長の持続の両立はできると考える … [続きを読む] |
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