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2016年03月31日(木) 

 ぺルーの首都から、ナスカに行こう。 ナスカ行きのバスがでる。

ナスカはチリとの国境近くで、バスで一昼夜かかる、飛行機の手もあるがバスにする。

 

アメリカ大陸はアラスカから南米南端まで走る「アメリカンハイウエイ」がある。

ハイウエイといっても、料金所はない。道幅が広いだけで無舗装の道がどこまでも続きます。

 

このハイウエイ、ナスカの地上絵の中を通っています。

世界遺産規模の遺跡があることを知らずに作ったとか。

 

ハイウエイ沿いにある見学用のタワーです。(有料)

登っても地上絵の一つキニーネの木の根元しか見えません。

やっぱセスナ機をチャーターすべきです。

地上だったら、絵が掘っているわけでもなくわかりません。ただた

ただ、小石をどけただけの道のように見えるだけ。

陽気なパイロット、でも、年間に2機ほど墜落しているんです。

地上絵が見えると怖さなんて吹っ飛びます。

幾何学模様を入れると、なんち500もの絵が描かれているとか。

紀元前200年も前に作られたとか。。。

スペイン語・ケチュア語どっちも語れませんが陽気な現地人と仲良くなる。

 

 

 


閲覧数563 カテゴリ旅の思ひ出 コメント8 投稿日時2016/03/31 14:05
公開範囲外部公開
コメント(8)
時系列表示返信表示日付順
  • 2016/03/31 14:57
    zosanさん
    結局セスナに乗ったんですか?
    私は乗りましたけど結局いくらも見えなかったです。
    次項有
  • 2016/03/31 23:44
    飛行機から見る地上絵は良いでしょうね!
    次項有
  • 2016/04/01 00:33
    すばらしいですね。でもバスで一昼夜ですか?無理だわ。
    見学用のタワーは大風が吹いたら倒れそう。
    観光セスナもキケンなのですね。


    海から遠いナスカの地上絵の一部の場所で貝の破片が発見されました。雨乞いの儀式?で使ったのでは、というお話を博物館の先生から聞きました。
    ほんとになんにもない「平原」に不思議ですね。
    次項有
  • 2016/04/01 16:28
    > zosanさん
    パイロットを含み6人乗りでした。5人で割り勘で費用は忘れました。現地には日本人観光客がたくさんで、チーム作りを現地の方がしてくれます。
    次項有
  • 2016/04/01 16:33
    > 放浪シカさん
    日本から飛行機に乗ると決めてました。飛行機の後に、バスでタワーまで行きましたが、地上では全く遺跡はわかりません。タワーに乗っても少しだけです。絶対に飛行機で観ないとわかりません。
    次項有
  • 2016/04/01 16:44
    > くちべにがいさん
    この平原では、何千年も無風に近いそうです。風があれば遺跡が残らないそうです。絵は掘っているわけではなく、直径5cmくらいの石ころをどけているだけで、砂が見えているのです。クジラなどの絵もさりながら何キロもある直線がすごい。まっすぐなんです。紀元前200~800年前の知恵で完全な直線てすごいです!
    この平原の下の方の海側は豊かな農村でした。
    この平原の空気中の水分が結露して、流れてくるそうです。
    次項有
  • 2016/04/01 23:22
    風が吹かないとはおどろきました。
    次項有
  • 2016/04/02 09:23
    > くちべにがいさん
    雨も降らない地獄みたいなところ、植物も一本もない不思議なところでした。そんなに高地でもなく、石ころの砂漠、石砂漠というのでしょうか?砂だけでできた世界一の砂山(甲山より大きい)がそのまんま残る不思議な気候の地域でした。
    次項有
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