なぜ北朝鮮が核にこだわっているのかというと、核の脅しを受けたからなのです。
その脅しがなければ朝鮮半島は統一されていたかもしれません。
良し悪しは別にして、少なくとも半島は安定していたと思うのです。
だけど、米国には都合が悪かったのでしょうね。
いままた、日本とアジアを分断しようとする動きが不穏なのです。
毎年恒例のお盆がやってきます。 東南アジアに出張中はほとんどの国が(日本からの)独立記念日なのです。 国内と近隣諸国との思いのギャップは日本のメディアではほとんど伝えません。 戦没者の慰霊が主なのですが、仕掛けた戦争の反省は横に置いているようです。 被爆報道も一瞬で、他国の特別軍事作戦を非難して戦争を煽っているようにも見えます。 ウクライナ地方でも誰かが煽るような軍事演習をして 怪しい煽動があったのではないかと思ってしまうのです。 もう他国の近辺で軍事演習をしたり、 周辺海域を遠くの国の軍艦が自由航行をするのはやめた方が良いと思います。 私は戦争は知りませんが、戦後の苦しい生活は知っています。 なぜいま戦争を煽るような報道がされるのでしょうか。 台湾有事を煽っているのは一体誰なのでしょうか? 毎日、台湾有事の報道を耳にするのですが、 台湾の人の意見をもっと聞き、しっかり報道すべきですよね。 この状況は太平洋戦争勃発前に似ていると語る方が沢山います。 戦前を知らない若者には気が付かないように煽っているのが心配なのです。 核の傘とか、核の抑止力というのは、 何かあったら核を使うぞという最大の威嚇ですよね。 彼の国はそれで実際に核を使って、朝鮮戦争では核の脅しもしたのです。 こんな事実が伝わらないのですが、実は核の敗戦国なのです。 |