> みやちゃんさん
ありがとうございます。
これがボランティアの楽しみでもあります。
患者さんの話は、ナルホド~のことがあります。
こちらが勉強になったりで。
なにがあっても小鳥への食事を欠かせません。 ひょっとしたら小鳥の食育には悪いかもと思う。
これで一日が始まります
日替わりメニューみたいなボランティアの中では、曜日と時間がきっちり決まっている三田市民病院の「ひまわり」へ行きます。 昨年五月からピンクのエプロンおばさんに混じって、重い図書ラックを押して、6Fから順に下へ降りていき貸本をしております。 三田市民病院
入院患者さんからいただいた本が2000冊以上もあり、ラック2台ディルームで貸し出します。 外科・内科・産科・・・などの総合病院であり、第二次救急病院であります。
病気の苦しみの他に、様々な不安を抱えておられる患者さんに、直接、お話する機会があり、当然ながら医師や看護士の資格のない白熱は病気についての話をするわけにはいきません。 だけど、手術を明日に控えた患者さんは、本を借りたいのか話をしたいのか、話をムゲに断るわけにもいかず、ニコニコうなずく程度にします。
私も胆嚢ガンの疑いで割腹摘出で3ヶ月の入院の経験があり、励ましてあげたいのですが、ある意味「医療」にかかわり、話すわけには行かず、もっぱら聞き役であります。 本の選択、中身の話などになるとホッとします。 文庫本は背表紙の色やデザインを見ただけで作家がおおよそワカルようになりました。
昨日は「宇宙」のことを書いた本が欲しい…との注文で、ラックに乗っていないので3Fの書庫まで走って取りに行きます。 ボランティアはエレベータを使えないので、全て、階段で。 戻ってみるとその方はおりません。 ボランティアは病室に入ることを禁止されているので困った。 看護師さんに相談したら、すぐ、分かった。 宇宙関連の仕事をされている患者さんでした。 貸本ラックと白熱
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